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(一般に公開)

山口隆二2009年02月03日22:37
今月号からの連載記事を読んでいて気になった名前が出てきました。

「山口隆二」:p114上並びに注釈<10>



私の手元に一冊の書物があります。

http://www.webchronos.net/sns/?m=pc&a=page_fh_album_image...

http://www.webchronos.net/sns/?m=pc&a=page_fh_album_image...

奥付を見ると昭和17年発行とあります。

クロノス誌の注釈に拠れば生没年が1903-1993とありますので30代後半での著作の可能性があります。

また見開きには

http://www.webchronos.net/sns/?m=pc&a=page_fh_album_image...

赤松要先生を調べると東京商科大学教授とありました。クロノス誌の注釈にも山口隆二氏が一橋大学教授とありますので、同一人物なのでしょうね。



著者山口隆二なる人物がだれなのかやっと判った次第です。

広田さんに感謝。
  • クロノス日本版について

コメント

1番~8番を表示

2009年
02月03日
22:49

いやいや。。そんな立派なものではありません。

でも山口先生って本当に偉大ですよね…。時計が好きで、かつ経済学の観点から時計を論じられた。こんな人は、世界を見ても皆無でしょう。

山口先生や青木先生のような先人がおればこそ、僕のような人間も未来にバトンを渡したいと思える。本当に感謝です。

2009年
02月03日
22:56

青木先生、、、!!

2009年
02月03日
22:57

3: mr.hmv

広田さん

経済学から時計を論じる、今流に言えば経営者としての王道のような気がします。

「時計」なる著作も読んでみたいですね。

2009年
02月03日
22:59

コレもクンクンしたくなるような本ですね(笑)

どういう内容なんでしょうか?

2009年
02月03日
23:02

青木保先生も実に偉大でありました…。昭和10年代に時計理論をほとんどまとめてしまったんだから、本当に立派です。彼に及ぶ人材って、スイスやドイツにもいなかったんじゃないでしょうか。

2009年
02月03日
23:09

6: mr.hmv

ラモさん、広田さん

青木保先生のお名前は知ってはいますが著作を読んだことがありません。(涙)

2009年
02月03日
23:18

7: mr.hmv

クロンさん

それほど臭いませぬ。(笑)

和時計の紹介本で、大学の先生らしく参考文献の紹介が明記されています。
テクニカルな内容はそれほどありません。
興味深いのは付録部です。
細川半蔵賴直著、「機巧圖彙(カラクリズイ)」の現代語対訳があることです。
1796年発行のテクニカルブックです。

2009年
02月03日
23:21

カラクリズイ読みたいなあ…。まさかそんなものの対訳があるとは…。

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