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以前、ロジェの保証書が無くなったと思い、必死で探したブログを書いたところ、KoHiさんから、
「ロジェの保証書は意外に地味なんですね。」
とのコメントをいただきました。
そこで、せっかくロジェを、たくさん持っているのですから、時代とともに、どうロジェの箱と保証書が変わったかを書こうと思います。

まずは、1990年代のロジェの外箱です。
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黒い、落ち着いた感じの外箱ですね。

内箱は、こんな感じです。
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高級感があります。

保証書は、革のケースに入っています。
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保証書そのものは、薄い紙。
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三つ折になっていて、中にいろいろ書いてあります。
三つ折になったサイズは、11×16cmくらいです。

シンパシークロノ（1998年）の箱の中です。
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中は、布貼りです。
時計を置くところの両側は、扉付きの小物入れになってます。

オマージュクロノ37㎜（1999年）の箱。
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中が、革（合皮？）貼りに変わってます。
シンパシーが最初期の形ですし、保証書の日付もシンパシーの方が古いですから、おそらくは、シンパシーの箱の方が古いタイプの箱だと思います。
保証書は、２つとも一緒です。

次が、オマージュのワンプッシュクロノ40㎜（2000年）の箱。
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随分と安っぽくなりました（笑）。
おそらくは、合成樹脂製かと思います。

保証書入れの革ケースは同じですが、保証書は変わりました。
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この方は、ロジェさんでしょうか？
色も青くなりました。
三つ折になっているのは同じです。

箱の中は、こんな感じです。
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布貼りに戻りましたが、両脇の小物入れの扉が無くなってしまいました。

長くなりましたので、今回はここまで。
次回は、ロジェデュブイさんがブランドを離れてからの、箱と保証書を御紹介したいと思います。