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O/Hから帰ってきた時計はかわいいですよね。　子どもに”お帰り”って言う
かんじに似てますね。

ところで、プリンス君の当時のポスター見てちょっと面白いなと思ったのは
ベルトのステッチです。　目立つコントラスト色で、縦方向だけじゃなく、
横方向（ラグ間）までぐるっと囲んでる。　

こういうの、ぼく的解釈だとカジュアル方向やミリタリー系のスタイルだと
理解していたんです。　オリジナルのプリンスは当時カジュアルデザイン
だったのでしょうか。　それとも、そういう文法は間違っている、あるいは
現代的な解釈で当時は異なるということなのでしょうかね。

よくわからないぼくには暗黒の世界です。

クロノメさん。

おはようございます。　ベルトのステッチですが囲ってあるタイプと無いタイプが
あります。　補強目的か単にデザインの違いだけかと思います。ドレスタイプとかカジュアル、スポーツというイメージは当時はちよっと違っていたのでは無いかと思います。　プリンスをポケットウオッチにしたスポーティングプリンスという
ものも発売されていました。　https://www.timekeeperforum.com/forum/attachments/sportin...

時代的には紳士は懐中時計がまだ定番でした。腕時計は女性のファッションアイテムだけではなく十分紳士の持ち物という啓蒙がおこなわれてきたのではないかと思います。

これはステッチ無しです。

リンクが無効だったようです。こんな感じです。

トラベルウオッチですが何故かスポーティングプリンスと言はれています。

スポーツする時は腕につけないでポケットに入れろという事？　　

オイスターケースが普及する前ですね。

うむうー　ジェジェさん

お勉強になったような。　でもすぐ忘れてしまいそうです。

根拠ゼロの想像ですけど、懐中（丸型）が主の時代は腕時計は多分に
お洒落アイテム、それも違いをアピールするために角型でちょっと
くだけたお洒落（カジュアル的）だったのかもしれないと。

とすると、プリンスを何本もお持ちの方なぞ華やかな遊び人の香りが・・

クロノメさん。

確証はありませんが僕も同じ考えです。
懐中時計の丸型と差別化をはかる為に角型の腕時計が
出来たのではないかと考えます。

グリュエンのテクニクアドロンしかりロレックスの
プリンスもドクターウオッチとして売出しましたが医者が脈をはかる為に便利というのは眉唾ものです。

遊び人節はどうなんでしょうね?(笑)