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豆蔵さんのブログ

(一般に公開)

私も間に入って、困ってしまって・・・。(限定)2009年09月24日08:35
先日亡くなった叔母の葬儀の際に、ウチでも葬儀屋に花篭を頼みました。
ところが葬儀屋が、ウチの名前の漢字を間違えて、花を飾ってしまいました。
葬儀が終わるまで、誰も気付かなかったのですが、葬儀の終わり際に私が気付いて、
「あれっ?字が違う?」
と、ゴチョゴチョ騒いでいると、セレモニーホールの司会の方が、
「お名前を間違えてしまいました、申し訳有りません。正しくは、●●でございます。」
と、訂正して下さったので、それはそれで、もう終わりにして、許してあげてたんです。

昨日、お彼岸のお参りに亡くなった叔母の家に行くと、叔父が葬儀屋に電話している最中でして、
「●●が、『名前を間違えるとは、どういう事だ!』と、お怒りでして、『店の宣伝も兼ねて花を出したのに、これでは話にならない。失礼にも程がある。代金を返せ!』と、仰ってるんですよ。私も間に入って困ってしまって・・・。」
とか何とか、話してます。
私は、叔母の仏壇にお参りしながら、驚いてしまいました。
ウチでは、そんな事、ひと言も言っていないんです。

「しかるべき方を、謝罪に伺わせていただいて、返金して頂かないと・・・。そうです・・・、はい、はい・・・。それに香典返しに使ったお茶ですが、それも、「不味い!」という苦情が2件から来てまして、そんなお茶に請求通りの金額を払うっていうのも・・・・。いえ、ですから、美味しくないというんですよ。古いお茶を使ったんではないかと・・・。」

聞き耳を立てていると、いろんなことに苦情を言って、値段を負けさせようとしている様子でした。
20分以上も電話で話しをしていたでしょうか、電話を終え仏間に来た叔父に、
「ウチでは、何とも思ってないですから、もう良いですよ。あの場で謝罪もして下さったし、それで済んだと思ってます。それに花は、叔母さんの為に飾ったものなんですから、宣伝に使おうなどとは思ってませんし・・・。」
と、言いますと、
「お前の会社が、なめられるといけない。香典返しのお茶も不味かったし、請求額通りの支払いなどしない!」
と、怒ってます。
花の名前を間違えたのをダシにして難癖をつけている感じがして、気分が悪くなってしまいました。

夕方に、店に謝罪に来た責任者の方に、
「ウチでは、あの場の謝罪で、もう済んでいると考えていますし、叔母に飾っていただいた御花の代金を返していただこうなどと考えていません。わざわざ来ていただいて、却って恐縮しています。」
と伝えまして、帰っていただきました。

しかし、何でそんな事まで言って、値段を下げさせようとするんでしょうね・・・。
ウチが、そんな事でゴネてると思われて、悪い噂がたっては、こちらが困るんですけど。

それと、「金時計をしている職員さんがいらっしゃいましたので、そちらの方が問題だと思いますよ。その辺りを注意したほうがよろしいと思います。」と、言っておきました。
時計好きとしては、そっちの方が許せないかな?(笑)
  • 日々の出来事

コメント

1番~6番を表示

2009年
09月24日
12:42

変な気苦労・・^^; お疲れ様です。
受けて居ないのに、「あのとき言った!!」などしょっちゅうです。
故人の方にとって、一度きりの葬儀ですので、あまりごたごたは避ける為、必ず
手前どもが、謝りますが・・・・・^^;

まあ!気配りを売るのが商売ですので・・・・何時も気を遣っていますが、
其処は、生身の体!時々間違います。・・・・・・・・笑

なかなかうまくいかないものです・・・・・・・汗!


と、何時もうちのホールの担当者がこぼしています・・・・・・・汗!

手前が逝くときは何時もお手伝いですので、少しは楽ですが・・・・・・・^^;

2009年
09月24日
14:31

2: 豆蔵

黒岩屋さん、こんにちは。

葬儀の際は、遺族もアタフタしてますから、勘違いも多いのでしょうね。
叔父の場合は、叔母が亡くなって一人暮らしになってしまい、その為にイライラしたりしているのかとも思います。

間違いは仕方無いですし、それに対してちゃんと謝罪してくだされば、文句いう事もないと思うんですが、遺族からすると、そうとばかりは思えないのかも知れませんね。
ちょいちょい顔を出して、お茶でも飲んで来ることにすれば、叔父も、寂しさを紛らわせられるかな?

2009年
09月24日
17:54

3: masa

気苦労お疲れさまです。
葬儀の時って色々とトラブルも多そうですね。

葬儀と言えば私もそろそろ当事者(喪主として)になそうなので不安です。
もちろんその時になって考えればよいのでしょうけど、、、

2009年
09月24日
23:04

4: 豆蔵

masaさん、こんばんは。

葬儀の段取りとかは、葬儀屋さんが教えて下さいますから、心配いりませんよ。
大切なのは、お手伝いをしてくれる御近所さんや親戚への気配りです。
ちゃんと御礼を言って、食事とかにも気を使わないと、陰で文句を言われます(笑)。

今回の叔母の葬儀では、大変に頑張ってお手伝いしたのに、ちゃんと御礼も言われてません。
遺族並みに寝不足でも頑張ったのに・・・、ちょっと頭に来てます(笑)。

2009年
09月25日
01:09

5: 銀牙

豆蔵さん

 お気持ちよく分かります!しかし、お父様のミスをしたことに対してのお怒りの深さも良くわかります。葬儀はという大事な場面で一番間違えてはいけない致命的なミスですから、プロとして恐らく許しがたいのではないかと思います。商売をやっているからこそ、間違えたままであったのは譲れないのかもしれませんね。とはいっても謝罪に来たのですからある程度の譲歩も必要だたと思います。間に挟まって豆蔵さんも大変ですね(汗)

2009年
09月25日
07:14

6: 豆蔵

銀牙さん、おはようございます。

いやぁ・・・、そればかりではなく、葬式代を負けさせるためにゴネている気がするんですよね。
葬式にお金が掛かるのは分かりますが、香典の収入の方が、葬式代より多いのですから。

寂しいんでしょうかね・・・。

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