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保証書を送り忘れたり、保証書のケースの中の保証書が入っていなかったりと、いろいろ有りましたが、エクスカリバーの黒文字盤の査定が出ました。
最初に言われた金額は、丁度100万円でした。

岐阜・「如何でしょうか？」
豆蔵・「うーん・・・。まあ、そんなものでしょうね・・・。」
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（信長QP・織田信長は、岐阜でいいんでしょうか？）

新品のエクスカリバーが168万なんですから、この金額でも、かなり良いほうかも知れません。
ただ、追い金が68万となると、私も給料日前なので、すぐにOKですとは言いにくいです。

豆・「その金額ですと、来月のお給料をもらってからじゃないと無理ですね。」
岐・「ウチでも、精一杯頑張った査定をさせていただいたんですが・・・。」
豆・「ああ・・・、それは分かります。新品が168なんですから、中古の下取りは、そんなものなんでしょう。でも、今月はちょっと苦しいんで、すぐは無理ですね～。まあ、来月になっても、まだ売れ残っていたら、その時に改めてお願いします。エクスカリバーの黒文字盤は持っているわけですから、こちらもそんなに慌てなくとも良いんですよ。」

岐・「では、お幾らでしたら、すぐ購入いただけますか？」
豆・「幾らって・・・、そうですね・・・。まあ、60万を切る追い金なら、すぐお支払いできますけど・・・。でも、良いですよ。本当に焦っていませんから、お金の用意が出来てからでも。」
岐・「分かりました。では、ちょっとこちらでも考えさせていただいて、折り返し御連絡差し上げます。」
豆・「んあ？ああ・・・そうですか。では、御連絡お待ちしております。」

ちょっと驚きました。
私も、100万が良いトコだろうと考えていたんで、今回は取りあえず査定だけしてもらうつもりで、来月にでも買おうと考えていたんです。

２時間くらいして、岐阜のお店から、
「如何でしょう、追い金60万ちょうどでは？」
との連絡がありました。
こちらも60切るくらいと言ってしまっているので、断るわけにもいかず、
「分かりました、有難うございます。それでお願いします。」
と、購入を決めたわけです。

しかし、値切れるもんなんですね。
以前、他のお店にも、エクスカリバーの査定額を聞いたことがありますが、その時は90万でした。
下取りの金額って、言えば高くなるんですね・・・。