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私は、フランクミュラーのラウンドを、２本持っております。
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ダブルフェイスクロノ（手巻き）と、永久カレンダークロノです。
ダブルフェイスは、１９９０年代のものですから、初期のもの。
永久カレンダーは、おそらく２０００年以降のものだと思います。
同じデザインの初期の永久カレンダークロノろ比べると、雰囲気が微妙に違います。
初期は繊細な感じで、２０００年以降は迫力があります。
どちらも迫力はありますけど、２０００年以降のもののほうが、より迫力があるように感じます。
これは、私の思い込みもあると思いますので、その辺は見る方によって変わってくるでしょうね。
違いったって、まあ、わずかなものです。
何となくそんな気がする程度だと思います（笑）。

裏はこんな感じ。
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ダブルフェイスのほうは、裏にパルスメーター・テレメーター・タキメーターが付いてますけど、私は一度も使ったことがありません（笑）。

ダブルフェイスは36mmで、今の時計と比べると小さめです。
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でも、このくらいの大きさは、着けてて落ち着きますね。

永久カレンダークロノは39mm。
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大きすぎず小さすぎず、丁度良いサイズです。
36～40mmくらいが、私は一番好きなサイズですね。
勿論、大きな時計は大きな時計で好きなんですが（笑）。

どちらの時計も不満は無いですが、永久カレンダークロノの30分計が読みにくいのが、不満といえば不満です。
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でも、このデザインは、いろんなメーカーの永久ケランダークロノのなかでも、私は一番であろうと思っているので、このくらいは気になりません（笑）。

あと、フランクは、ベルトのバネ棒を留める穴が奥にあるので、市販のベルトが厚みが有ったりすると、カチッとはまらない場合があります。
オーダーする場合は、ベルト穴のところ（管元というらしいです）を薄く作ってもらえるか確認して、フランク用に作ってくれるところに頼んだほうが良いと思います。
カミーユフォルネは、そういう加工をしてくれるんですが、ペランは出来ないそうで・・・。
ちなみに、今付いてるベルトは２本ともペランですが、なかなかカチッとはまらなくて苦労しました（笑）。
永久カレンダークロノのほうは、ベルトをワイン色にしたいと思っているので、昨日カミーユフォルネにオーダーしたところです。
出来上がりは、11月末か１２月くらいでしょうか。
ワインなんで、秋景色のうちに届くと嬉しいんですが、少し厳しいような気がしています。