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(一般に公開)

【限定】HASS1/4リピーターの説明文2011年10月23日14:16
お友達限定で、HAASのリピーターの説明文を載せておきます。
かなり長いので、興味のある方だけ、読んでみて下さい(笑)。
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This pocket watch is a VERY FINE and HIGH GRADE QUARTER REPEATER by the RARE and SOUGHT AFTER MAKER HAAS in a FANCY SOLID 14K GOLD CASE dating from c1895.
The case is signed B HAAS Jne & Cie ( In 1848 two brothers Leopold (1827-1915) and Benjamin (1828-1925) Haas, both knights of the Legion d'honneur, founded the ANCIENNE MANUFACTURE DES MONTRES HAAS & CIE in Geneva.
The brothers subsequently agreed to amalgamate with others and trade as Haas
Neveux & Cie ( who hardly ever signed their watches anywhere ).
The ultra fine and fancy Platinum and Gold dial and the fancy nature of the solid gold case indicate that the watch was made for the South American market
It is an interesting piece, expensively produced and highly jewelled.
Time train and Repeat works perfectly.
Fancy and substantial, 50.8mm diameter excluding pendant and bow and 116.9 grammes gross weight.

> DETAILED DESCRIPTION

Movement :-
An ultra high grade 1/4 repeater with nickel finished bridges, jewelled to the hammers.
Gilded gear train and fine bridge work.
The hammers for the repeat are polished steel, striking on polished steel gongs.
SWISS lever with fine bimetallic balance with gold screws.
The watch is wound and set via the crown and the lever at 2 in the band. It winds, sets and ticks away quite happily.
It works in all positions including at angles.
The repeat is activated by the slide in the band at 6 and the repeat is in perfect working order, striking the hours and elapsed quarters as it should...note that the repeat is quite hard to activate fully, either due to the strength of the spring or a need for a little oil... but once fully engaged, you will hear a click, it repeats perfectly.

Case :-
A substantial and VERY FANCY solid 14K ROSE Gold Full Hunter case.
The case is original to the movement. It is extremely fancy and signed on the cuvette B Haas Jne & Cie Paris Geneve.
It also bears the faint marks B H J Co G inside the front cover.
The front cover design has two Griffons, I think, either side of a blank shield whilst the rear cover has a floral scene.
There is also extensive scrollwork and a heavily chased and engraved band.
All covers are hinged and firm and open and close as they should.
The pendant and bow are also fine.
Note that the case is not marked as 14k Gold, but has been EXTENSIVELY tested and is warrantied to be solid 14K gold or your money back. Overall,the case is in lovely condition,
but the inside of the front cover bears two deep scratches as shown and some faint traces of engraving. I don't know if the scratches were part of the gold test or a part of the engraving.
I consider they are too deep to remove without thinning the case excessively..
Diameter without slide, button, stem or bow is 50.8mm. Gross weight is 116.9 grammes.
This is a large, impressive and substantial 14K fancy watch case.

Dial :-
A fabulous platinum and gold dial ... look at the pictures to fully appreciate this.....of a style that indicates production for the South American market and similar to some earlier English watches.
It really is beautiful and near perfect with only tiny enamel loss to some of the Roman numerals. Fine gold hands. Overall, for a dial of this age andtype it is in excellent condition.

Crystal :-
The crystal over the dial is a later acrylic replacement and is in excellent condition.

Summary
A very fine and rare QUARTER REPEATER from c1895 signed HAAS in a SUBSTANTIAL SOLID 14K ROSE GOLD ULTRA FANCY CASE. FABULOUS DIAL. PERFECT WORKING ORDER
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インデックスの剥げた部分
http://www.webchronos.net/sns/?m=pc&a=page_fh_album_image...
これは、肉眼で見ると、殆ど気付かないくらいです。

ケースの傷
http://www.webchronos.net/sns/?m=pc&a=page_fh_album_image...
なんでこんな蓋の裏側に傷が付くのか、不思議ですね。

自動翻訳すると、こうです。
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この懐中時計は、RAREによる非常に立派で高い等級4分の1リピーターですそして、c1895から始まっているFANCY SOLID 14KのGOLD CASEのSOUGHT AFTER MAKER HAAS。
ケースは署名されたBハースJneとCieです(1848 2人の兄弟で、レオポルド(1827-1915)とベンジャミン(1828-1925)ハース(軍団d'honneurの両方の騎士)はジュネーブでANCIENNE製造DES単トレス・ハースとCIEを設立しました。
兄弟は、他の者と合併して、ハース・ヌブーとCie(どこにも彼らの腕時計にめったに署名しなかった)として取引することにその後同意しました。
監視が南米の市場Itのためになされたことが面白い部分で、費用をかけて生み出されて、非常に宝石をちりばめていることを、非常にすばらしくて装飾的なPlatinumとGoldダイヤルとしっかりした金の論拠の装飾的な性質は示します。
時間は訓練を受けます、そして、Repeatは完全に働きます。
想像と要点(ペンダントと会釈と116.9gmの総重量を除く50.8mmの直径)。

> 詳しい説明運動:ニッケルをもつ極端なハイグレード1/4リピーターは、橋(ハンマーに宝石をちりばめた)を終えました。金メッキしたギア電車とすばらしい橋は、働きます。
磨かれたスチール・ゴングにぶつかって、繰り返しのためのハンマーは、磨かれた鋼です。
SWISSは、金のネジですばらしい複本位制バランスでてこを使います。
腕時計は、バンドで2時に冠とレバーによって巻かれて、セットされます。それは曲がって、固まって、全く首尾よく刻々と過ぎます。
それは、角度でを含むすべての位置で働きます。
繰り返しは6時にバンドでスライドで起動します、そして、繰り返しは完全な作動できる状態にあります。そして、それがそうしなければならなくて、時間と経過された25セントを打ちます、
...繰り返しが、春の強さまたは少しの油の必要のために、完全に起動させるのが全く難しいメモ
... しかし、完全に一旦約束があるならば、あなたはクリックを聞くと、それは完全に繰り返します。

ケース:相当なAとVERY FANCY固体14KのROSE Gold Full Hunterケース。
ケースは、運動に独創的です。それは極度に想像で、キュベットBハースJneとCieパリ・ジュネーブで署名しました。
それも、フロントカバー内部にかすかなマークB H J Co Gを運びます。
フロントカバー設計は2つのGriffonsを持ちます ― 私が思う ― 後部のカバーが花の場面を持っている間、どちらでも空白のシールドのいばります。
広範囲な渦巻きとかなり追われて彫られたバンドもあります。
彼らがそうしなければならなくて、すべてのカバーは蝶番をつけられて、そして、堅くて、開閉します。
ペンダントと会釈も、すばらしいです。
ケースが14kのGoldであることを示されないで、テストされるEXTENSIVELYで、固体14Kの金またはあなたのマネーバックであるためにwarrantiedされることに注意すべきです。全体として、ケースは美しい状態にあります、しかし、フロントカバーの内部は示される2つの深いかき傷と彫刻の若干のかすかな跡を運びます。私は、かき傷が金のテストか彫刻の一部の一部であったかどうか、わかりません。
彼らが過度にケースを薄くすることなく取り除くにはあまりに深いと、私は考えます..


スライド、ボタン、茎または会釈のない直径は、50.8mmです。総重量は、116.9gmです。

これは、大きくて、印象的で、相当な14Kの装飾的な腕時計ケースです。

ダイヤル:A素晴らしいプラチナと金のダイヤル ... 完全にこれを評価する絵の観察.....南米の市場のためで若干の初期の英国の見張りに類似した生産を示すスタイルの。
それは、いくつかにとってのローマ数字の小さいエナメル損失だけで、本当に美しくて、ほとんど完璧です。純金手。全体として、この年数と活字のダイヤルのために、それは優れた状態にあります。

クリスタル:ダイヤルの上の結晶は、後のアクリル代わりで、優れた状態にあります。

概要c1895からの非常に立派で珍しい4分の1リピーターは、相当な固体の14Kのバラの金の非常に装飾的なケースで、ハースに署名しました。素晴らしいダイヤル。作動できる状態を仕上げてください
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  • 所有時計について

コメント

1番~16番を表示

2011年
10月23日
14:36

Summary
A very fine and rare QUARTER REPEATER from c1895 signed HAAS in a SUBSTANTIAL SOLID 14K ROSE GOLD ULTRA FANCY CASE. FABULOUS DIAL. PERFECT WORKING ORDER

概要
とても上質で珍しい14K無垢の装飾的なケースとダイヤルを装備した1895年頃製造のHAASクォーターリピーターです。完動品です。

2011年
10月23日
14:38

Crystal :-
The crystal over the dial is a later acrylic replacement and is in excellent condition.

風防
 風防は後年にアクリルのものに置き換えられていますが
状態は問題ありません。

2011年
10月23日
14:40

面倒になった…w

2011年
10月23日
14:44

4: 豆蔵

まっきいさん、

いや、もう申し訳ないので、十分です。

そんなつもりじゃ無かったんですが・・・(汗)。
ありがとうございます。
バイト代、払わないといけなくなりますし・・・。

2011年
10月23日
15:47

Movement :-
An ultra high grade 1/4 repeater with nickel finished bridges, jewelled to the hammers.
Gilded gear train and fine bridge work.
The hammers for the repeat are polished steel, striking on polished steel gongs.
SWISS lever with fine bimetallic balance with gold screws.
The watch is wound and set via the crown and the lever at 2 in the band. It winds, sets and ticks away quite happily.
It works in all positions including at angles.
The repeat is activated by the slide in the band at 6 and the repeat is in perfect working order, striking the hours and elapsed quarters as it should...note that the repeat is quite hard to activate fully, either due to the strength of the spring or a need for a little oil... but once fully engaged, you will hear a click, it repeats perfectly.

ムーブメント
ニッケル装飾されたブリッジ、ハンマーにも石、ギルト装飾された
歯車と極上のクォータリピータムーブです。

磨き上げられたハンマーが、同様に磨き上げられたスチールゴングを
叩くようになっています。どの姿勢でも問題無く動作します。


バイメタル切テンプに、金のチラネジを装備したスイスレバー脱進機です。

リューズ巻き上げ方式の時計です。ケース横の溝の2時の位置にレバーがあります。巻き上げ、時刻合わせは問題ありません。

レバーを6時の方向に押すことで、時刻(時&1/4時)を正しく知らせる
音が鳴ります。ただし、レバーの動作はスプリングが強すぎるか
オイル切れか判りませんが、非常に硬いです。クリック音が
聞こえるところまで押し下げさえできれば、音鳴りは完璧です。

2011年
10月23日
15:50


 スライドレバーが重い以外は支障が無いそうですし、
先の動画でも良い音が鳴っていると思います。

 15分、30分、45分…と、特に12時台と1時台が問題無ければ
極端なOH費用がかかるってことは無いようにも思えますが
開けてみないと判らないのが時計ですからねぇ…

 無事、メンテ完了するのを期待しています。
(参考までに限定で結構ですから、費用や整備内容を
教えてくださいね~)

2011年
10月23日
18:24

7: 豆蔵

まっきいさん、

ありがとうございます。
お忙しい中、申し訳ないです。
クリスタル(Crystal)って、風防なんですね。
ガラスだと思ってました。
なのに、アクリルと書かれていたので、何の事かと思ってました。
他にも疑問に思っていたことが、全て解消され、感謝しております。

OHの費用や整備内容は、必ずお知らせ致します。

OHについて問い合わせた某店にも、「開けてみないと、幾らとは言えないんですよ。」と言われましたし、もう一つのお店には、「40万って(時計師さんが)言ってるんですけど、そんなに高いもんですかね?」と、言われました。
もう1店、問い合わせ中のお店も有るんですが、おそらく40万じゃないほうのお店に頼むことになると思います(笑)。

2011年
10月23日
19:01

国内で、部品別作が無い前提なら、20~25万ぐらいが相場じゃ
ないでしょうか。

2011年
10月23日
21:43

なんか心配になってきました。(笑)
同じ20万円のOHでも、時計師によっては
そのOHの中身が全然違います。

40万出すならマサズさんに直接見積もりを
出してもらった方がいいです。

2011年
10月23日
21:44

10: トキオ

と言うか、時計の中身見ないで40万とかいう店はダメですよ。

2011年
10月23日
22:32

11: 豆蔵

まっきいさん、

その40万の時計師さんは、腕は間違いないらしいのですが、相場の1,5倍の料金の時計師さんらしいです。

今回は、私が一番信頼しているお店のほうに、頼もうと思ってます。

2011年
10月23日
22:45

12: 豆蔵

トキオさん、こんばんは。

懐中ならマサズさんなんでしょうが、全く付き合いが無いんで、そこがちょっと気が引けるところなんです。
でも、マサズなら間違いないんでしょうね。

頼もうと思っているのは、40万のところではなく、私が一番信頼しているお店のほうです。
アンティークとなると、現行品とは、また別物なんでしょうけど・・・。
その店なら、「幾ら幾らです。」と言われても、私は黙って払えますし、そこならおそらく、おかしな人には頼まないと思うんですよね。

基本的に、自分の店で販売したもの以外の修理は受け付けないとのことなので、「どこ」と、はっきり書けなくてすみません。

御心配お掛けして、そちらも申し訳なく思っております。
ありがとうございます。

2011年
10月23日
23:14

13: トキオ

お話からすると大丈夫そうですね。安心しました。(笑)

2011年
10月23日
23:27

>と言うか、時計の中身見ないで40万とかいう店はダメですよ。

 高すぎですよね。
40万~って、グランソネリのOH代です。
(実際、いつも扱って貰っているお店で、グランソネリの不動品修理
部品別作込みで60数万だったのを拝見したことがあります)

 私のパテックExtraが、通常8万ぐらいなのを4万円
(うるさくない)これで日差平均+1秒程度

 ヤーゲンセンの薄型クロノメータが1.8万円ぐらいで
とりあえずのOHして貰った記憶あり。
(石交換や天真別作すると期間ちょっと延びるって言われて
とりあえずいいやと…その際の見積自体は3.5万ぐらいと
言われました)

 ハーフハンターケースの発条交換とガラス入れで
8千円ぐらいでやってもらったことも…(これは別のお店)

 ピゲの永久は、30万~と言われた(まだ不要とも)ので
こっちで聞くと、10万ぐらいで…でした。

 どうにもマサズさんと縁が出来ないわけです。
とことんレストアしなくても実用できたり、たまに動かせれば
いいというレベルの修理対応してもらえないとつらい(笑)

2011年
10月24日
08:08

15: 豆蔵

トキオさん、

御心配お掛けしました。

ちょっと信頼し過ぎですかね?(笑)
ただ、以前に話をしたときに、
「私はお客さん第一で考えてます。」
と、仰っていたので、
「そうは言っても、そうばかりは言ってられないときも有りますよね。」
と言うと、
「いえ、本当にどんなときでも、お客さん第一です。」
と、はっきり仰ったので、それに感動したんです。
そこまで言い切れるのは、本当にそう考えているか、もしくはよほどの嘘つきかのどちらかですね。
私は前者だと思っています。

2011年
10月24日
08:12

16: 豆蔵

まっきいさん、

マサズさんの考え方は立派だと思います。
話したことはないので、HPなどを見る限りですけど・・・。

ただ、売り物も少々高めの感じは、確かに有りますね。
それだけ仕上げているということなんでしょうね。

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