[webChronos] -- 時計専門誌「クロノス日本版」オフィシャルSNSサイト --

今年のバーゼルワールドもいくつか話題になり、
気になるモデルもちらほらありました。

自分のメモ的にですが、

パテック：5204グランドコンプリケーションは素晴らしい！他は特段気になるものなし。基本バリエが増えただけ。ティエリースターンの奥さんがレディスモデルに関わっているようで昨年からレディスの力の入れようはすごい。
しかし、永久カレンダーはやりすぎの感じがする。

ブライトリング：期待していたトランスオーシャンの新型ワールドタイムはちょっと残念。バセロンのパトリモニーやブレゲのオーラムンディ、パテックのワールドタイムなど地球デザインのものと比べると安っぽい。（実際に安いですが、、）
02キャリバーもなんだか01のローター取りました。というだけっぽい。

オメガ：いよいよ8500系、9300系のモデルが豊富に。今後も期待大。

Ｈモーザー：でました自動巻！さすがに良さそうなムーブメントですが、
430万て・・・、名作パーぺ1が415万くらいでしょ？？

ロレックス：ノンデイトサブはいい感じ。目玉となるスカイドゥエラーは初めてみたときはイマイチに感じましたが、なんども画像見て年次の機能やベゼルの仕組みを理解すると良く見えてきたｗｗまあ、でももうちょっとやりようはあったかな。パテックの5205アニュアルと比べるとそう思う。

タグホイヤー：1887ジョングレンは気に入りました。最新の自社ムーブをクラシックに仕上げている。

Ｆコンスタント：ワールドタイマーはとても良い出来。ローマンインデックスの秒針付きと地図文字盤の秒針なしと2タイプあり、価格も魅力的。

シチズン：カンパノラ塵地螺鈿、昨年の天満星の殺風景な月と曜日の印字が洗練されて高級感が増しました。ＤＬＣコーティングケースもマッチしている。

なんとも取りとめございませんがメモですのでご了承くださいｗｗ