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ワールドタイムさんのブログ

(一般に公開)

接写2012年04月23日16:40
カメラは趣味じゃないのですが、時計の接写するようにコンパクトデジカメの中ではそこそこ性能のよいリコーCX5にて撮影。

文字盤の質感が良く分かりますが、chronosのブログだと300KBの縛りがあるので見えづらいですね。

24時間のインダイアルが6-18で上下仕上げが違うのが分かりますでしょうか?
3940やこの5040まではこの仕上げがありますが、現行の5140ではありません。
5040にも見られる独特なたる型は、パテック的には1920年頃、既に製造してました。
カルティエのトーチュが1929年頃なので実はパテックのほうが先だったようです。

代理店の方から聞いたのですが、パテックは永久以上のモデルは特に技術の高い時計師がほぼ一人で組み上げるので、流れ作業のものとは一味違うようです。

コメント

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2012年
04月23日
19:29

ワールドタイムさんの

CX5は接写で評価が高いですが、時計の撮影にはいいですね。

時計も素晴らしいので、被写体として素敵です ^_^

2012年
04月23日
21:22

初めまして。

接写 すごく綺麗にとれていますね。

接写も素晴らしいのですが・・・なんと言ってもこの時計の素晴らしさ
は,言葉で表現できないほどです。
「はーーーっ」とため息が出てきました。
凄いです。流石と言いたいです。

2012年
04月23日
22:56

流石にパテックもこのクラスになると上質な仕上げですね。素晴らしい時計をお持ちで羨ましいです。これはポールビューレのトノータイプですが1910年代の時計です。旧ロシア向けに色々なメーカーがこの様なデザインの時計を販売していた模様です。はたして初めてのトノーはどんな時計でしょうか?

2012年
04月24日
03:12

Piroshiki さん>
カメラも時計も良いのですが、撮影者の腕がイマイチですw

えいちゃんさん>
ありがとうございます。
近年のパテックは針が...と言われてますが、このブレゲ針は太細感が良いですよね。

2012年
04月24日
04:06

ジェジェさん>
いつもありがとうございます。
ポールビューレですか。これも良い雰囲気ですね。
コレクションの奥深さが凄いです!
パテックの店長曰く、この形のトノーはFMで有名ですが、
最初はやはりパテックで、クロノメトロゴンドーロの元になった1909年のこれみたいなことを言ってました。

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