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ワールドタイムさんのブログ

(一般に公開)

ルクルトフューチャーマティック2012年05月15日14:09
本日、知人の時計工房より2本時計が戻りました。

1本が50年代ルクルトのフューチャーマティック。
この時計のすごいのは、手巻なしの竜頭が裏蓋についた完全自動巻。
キャリバー497も特殊でゼンマイが目一杯になるとローターがロックしてそれ以上巻きあがらないようになる機構。
パワーリザーブの調整に苦戦したようですが、きちんと作動してます。

フューチャーマティックは独特なフォルムが好みでケース違いでもう一本もっています。

コメント

1番~8番を表示

2012年
05月15日
17:53

1: 豆蔵

竜頭の無い時計ってのは、昔から有ったんですね。
知りませんでした。
ロメインゴーティエさんが考えたんだと思ってました。

2012年
05月15日
20:19

豆蔵さん

そういえば外観に竜頭のないデザインは、近年ではロメイン ゴーティエくらいですよね。
ルクルトと同じ50年代にパテックもcal.1-350という竜頭が裏蓋にあるモデルがありましたが、
機構はまったく違う考えでつくられていたようです。

2012年
05月15日
20:24

ワールドタイムさん

フューチャーマティックお持ちしたか。

アンティークのルクルトは面白いモデルが多いですが、
これは「フューチャ」という名前に相応しく、今見ても
近未来手的なデザインと機能ですね。
パワーリザーブが何ともカッコいいですね ^_^

2012年
05月15日
21:03

ワールドさん、
はじめて見ました。

これはおもしろい時計ですね〜。いっしゅんクロノグラフかと思いましたが、9時位置のはパワーリザーブなんですね。

いろんな試行錯誤をしていた時代の一所懸命さを感じます。(^^)

2012年
05月15日
22:53

Piroshiki さん
本当にこの頃のルクルトは楽しいですね。
レベルソやメモボックスだけでなくパーキングウォッチとか有りましたね。
さすがにマニュファクチュールですね。

2012年
05月15日
23:00

ししゃもさん
一見2カウンタークロノグラフにみえますね。
おっしゃる通り、自動巻きをアピールするため意地で竜頭を外観から無くした感じです。
相当試行錯誤したと思われます。

2012年
05月16日
00:02


ワールドタイムさん、

同じ時計が大英博物館でも展示されています。
JLCの名作中の1本に間違いありません。
山折れドルフィン針も良い感じですね。。。

2012年
05月16日
09:33

ゼンマイオヤジさん

>同じ時計が大英博物館でも展示されています。

すごい情報をありがとうございます。
長針の先は曲げ調整され、針の立体感はホントによいです。

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