[webChronos] -- 時計専門誌「クロノス日本版」オフィシャルSNSサイト --

ちなみに14,5年前の時計雑誌から。
どれも横須賀腕時計博物館、太安堂の栗崎賢一さんの記事です。

追記
ケースRef:2652-1
2652-2でcal.354を載せたコンステレーションをたまに見かけますので、
Refから考慮するといかにもファーストモデルです。
ムーブメンント番号12672***からみても1952年製で合致してます。

オメガコンステレーション。
大好きな時計の1つです。
最近のコンステレーションの廉価なクオーツは持っているのですが
この文字盤のコンステレーションにはなかなか出会いません。
同じコンステレーションなのに中のキャリバーが違う物があるのです
ね。初めて知りました。とても素敵な風貌ですね。羨ましいです。

ワールドタイムさん

お邪魔いたします。
オメガのヴィンテージ・ウォッチ・データベースによると、Ref.CK2652　Cal.352：1949年～，Cal.354：1952年～　となっています。
また、別のデータベースでは、Cal.352は1949年～1952年に製造されていたと書かれています。
Cal.352の最終製造年の逸品の様ですね。　
素晴らしい時計を拝見させていただきました。

ご参考までに、↓のURLのページで、"2652"で検索すると、"CK2652"の詳細情報に辿り着きます。
http://www.omegawatches.com/spirit/history/vintage-omegas

えいちゃんさん

コンステレーションは当時オメガの最上級モデルだったので、気合を感じますｗ
オメガは同じＲｅｆに違ったキャリバー載せたり、同キャリバーで石の数が違うものがあったりと、調べてみると面白いです。

まんだりんさん

お調べいただいたようでありがとうございます。
大変興味深いサイトですね。
さっそくお気に入りに入れましたｗ
オメガからアーカイブもらわなくても証明できてしまうので驚きです。
さすがにここのＳＮＳはお詳しい方がおりますね。