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ワールドタイムさんのブログ

(一般に公開)

REVUE762012年08月20日14:35
またもやeBayにて衝動買いした時計が届きました。
ウイットナーには興味ありませんでしたが、
このREVUE76というムーブメントに魅了されポチッてしまいました。
角穴・丸穴車の仕上げが丁寧で、オメガの30ミリキャリバーRG仕様を彷彿させます。
ルビーの配置も好みで全体的にバランス良いと思います。
ケースが変わっていて、裏蓋がなく、風防を外して文字盤とムーブメントを取り出すタイプです。
正直、良く知らずに購入しましたが、長針も先曲げ調整されていたりでリーズナブルだったかなと思います。
100ドルくらいでした。

コメント

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2012年
08月20日
16:48

ワールドタイムさん

ウィットナーは確か、ブライトリングの北米向けブランドで、クロノグラフが
メインだと思っていましたが、こういうドレスウォッチ?もあるんですね。
ムーブメントの意匠も魅力的ですが、外装も面白いです。

2012年
08月20日
20:54

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%83%...

1940年代から1960年代まで、アメリカでは自国の時計産業を庇護する目的でスイス製時計に非常に高額な関税をかけており[1]、その対策としてスイスのメーカーはカナダや中米に北米の代理店と共同で工場を設立した。 代表的なものは、
ルクルト - ジャガー・ルクルト
ワックマン - ブライトリング
ウィットナー - ロンジン
等である。北米向け製造は代理店との共同作業であり、代理店の影響力が非常に大きかった。そのため、カラーバリエーション等が豊富である。

こんな時計が100ドル以下で手にるならついポチりたくなる気持ちは
よくわかります。

2012年
08月21日
09:49

宗一郎さん

私もウイットナーはアメリカ向けくらいしか知りませんでしたが、
ジェジェさん情報でロンジンと分かりました。
確かに外装はロンジンぽいかと思うのですが、
なぜREVUEのムーブメントなのでしょう?

2012年
08月21日
09:52

ジェジェさん

流石にお詳しいですね。
アメリカ向けでブランド名を変えるのはルクルトくらいしか知りませんでしたし、
アメリカの関税が理由だったのですね。

2012年
08月21日
11:19

あ、間違えました!そうですね。ウィットナーはロンジンでしたね。。
ムーブメントだけスイスから送って、アメリカでケーシングしたんでしょうか。

2012年
08月21日
19:12

ワールドタイムさん

このムーブメントは、美しい分割ブリッジですね!
流線型の分割ブリッジ好きですが、こういうタイプは特に好きです! ^_^

こういう時計をゲットできるので、
eBay巡りはやめられませんね!

2012年
08月21日
21:37

ワールドさん、
いつもどうもです。

Wittnaur とRevueについてちょっと調べてみました。

http://nakahiro.parfait.ne.jp/moji2/wittnauer.html

WittnaurがRevue にアメリカ向け商品を委託したというあたりが正しいようです。Wittnaurは当時はかなり有力なアメリカの時計販社だったようです。

2012年
08月22日
02:48

宗一郎さん

オメガがアメリカ輸出向けに「OXG」の刻印があるムーブメントを製造していた意味が分かりました。
関税対策でアメリカで組立ていたのですね。

2012年
08月22日
03:08

Piroshiki さん

ありがとうございます。
そうなんです。この流線型ブリッヂはただ者でないのでポチってしまいました。

2012年
08月22日
03:13

ししゃもさん

こちらこそいつもありがとうございます。
例の時計はお支払が済みましたらUP致します。

それにしても、こういった資料を見つけるの上手いですよね。
大変良く分かりました。

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