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麻原の精神病を治療して、公判で話をさせるのが一番だったんでしょうが、それは今だからそう思うのであって、事件後数年くらいでは、「オウム許すまじ」という感情が先にたって、そう思えなかっただろうなとも思いますね。

妹が地下鉄日比谷線で危機一髪のところでした。
一本次の電車だったら巻き込まれていたと聞きゾッとしたことを思い出します。

サリンを吸い後遺症で苦しむ妹さんの介護をしているお兄さんがいます。
もしかしたら自分がそうなっていたかもしれません。

私も東京出張のときでした。真面目に怖いです。

mr.hmvさん、こんばんは。

妹さん、本当に危機一髪でしたね。

現在、オウム(現アーレフ)に入信する人が増えているそうです。
若い人に、「一連の事件はオウムによるものでなく、国家の謀略にオウムがはめられた。」というビデオを作って、それを繰り返し見せ入信させているのだとか。
何に限らず、「実は裏で○○が…。」とかいう謀略説って面白いですから、信じてしまうんでしょうかね…。

越後屋さん、こんばんは。

サリン事件もですが、一連のオウム事件は本当に怖いですよね。
だから、何故あんな事件を起こしたのか知りたくて、読んでみました。

色々な人が色々言ってますが、どれも推測でしかない。
そこがモヤモヤするんです。

読んでも、未だに少しモヤモヤしてますけど、これはもうしょうがないです。

当時、研修のために初めて帝都に長期滞在（といっても二、三週間ほどですが。。）したばかりでした。
大都会ってめっちゃ怖いところやなぁ
とか思ったのを昨日のように思い出します。

親父の命日は1995年3月20日です。
地下鉄とは何の関係もないのですが、全く同じ日です。
お彼岸の中日に父はいったのです。
サリンで逝った方がたに、連れ去られたような気がしてしょうがありません。

　事件の当日、私は被害にあった丸の内線に乗るはずでした。今でも忘れません、勤務の関係で遅い出勤になったので、直接の被害には会いませんでしたが、中野坂上の反対側のホームで多くの人が倒れ込んでおり、何かあったのかなぐらいで地下鉄に乗り込み、霞ヶ関を通過する際に車内放送で降りれない旨の放送があり、何も疑問を感じず大手町の支社に着いて自分のディスクについて事件を知りました。課のテレビが事件を大きく報じておりました。
　事件の大きさは周知のとおりですが、ちょっとでも状況がかわっていれば私も被害者になっていたかと思うと暗澹たる気持ちになります。被害者の方々を深く悼むと同時にあの恐怖を与えた事件が風化してしまうのではないかとういう現在の状況を本当に危惧いたします。
　　震災の件も然りですが、決して忘れてはいけないこと、正しく伝え、学んだことを次に伝えなければならないことがあると思います。これは経験した人、政府、マスコミの責務ではないかと考えます。

　事件が事件だけにちょっと偉そうな事を書いてしましました。

ししゃもさん、こんにちは。

無差別大量殺人ですから、怖いですよね。

rdファンさん、こんにちは。

そのお気持ち、分かる気がします。

銀牙さん、こんにちは。

事件後、麻原がメロンが好きだとか女性幹部との間に子供がいるとか、変な方向に報道も行っちゃいましたでしょう。
公判での実行犯の発言にも、マインドコントロールが解けたとか解けないとか、そんなのばかりで、何故、というのが分からないままです。

怖い事件だからこそ、何故起こしたのかというのを本人から語らせたかったんですけど、廃人同然らしいし、死刑確定しているしで、もう無理なんでしょうね。
本当のことを話したかどうかは分かりませんけど。