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クロノス創刊50号に寄せて ~2013年12月05日15:24



改めて、クロノス創刊50号、おめでとう御座います。
同時に、Webchronosのリニューアルにも大変感謝しております。

私は今まで、クロノスの殆どを海外で購読していることになりますが、
今号を含めれば合計54冊のクロノスが手元にあります。途中2度ほど間違って重複購入してしまい(笑、また海外への郵送料を含めると合計で本誌代金の3倍程度を『投資』してきたことになります(⇒これってミドルクラスが1本買える金額デス)。

思い返せば創刊当時、一体どのような誌面になるのだろうか、独版クロノスの翻訳記事中心となるのか、等と思っていましたが、古川編集長、広田主筆、そして社主の松崎さん中心に得難い強固な陣容で、号を重ねるに従って、日本版独自の深~い内容にこちらがついて行けないほどでありました。
50号も読んでいると、嫌がおう無くこちら側にも知識や見る眼が蓄積されますので、
『投資』の元は十分に回収させて頂いている気がします。

一方、クロノス本誌はスイス高級腕時計がテーマの中心ですが、webchronosではより裾野も広く、極めてマニアックな時計談義から、高度な理論・技術の話まで、そしてクロノス本誌記事への追従に留まらず、更に横展開を行ったり、時に批評・批判も交えて、何よりもメンバー間、そして編集者側と双方向で対話が出来ることが他誌では例を見ない画期的な充実度ではないかと思います。

私も一日数回はwebchronosにアクセスしますので、年間では千回以上はアクセスしている計算です。webchronosに投稿されるメンバーも色々な意味で(笑)ツワモノからヤワな私まで、時に時計に関係ない話題までぶちまけることで、非常に楽しめるパパ・ママ・ジェントルメンズ♪byPSY(含む淑女)クラブに成長していると思います。
最近、webchronosでのメンバーがやや固定化、時にやや過疎化する兆候もありますが、今回のリニューアルを機に、我々も、そしてクロノス本誌も更にパワーアップして頂きたいと密かに期待・応援しております。

ここまで充実したクロノス誌面を今後、どうやってより楽しく、新味性を加えるか、
引き続きお手並み拝見させて頂きたいと思います。

※冒頭の写真は『今日の靴』です。相変わらず、全然時計に関係なくてすいません(笑
  • クロノス日本版について
  • 腕時計全般

コメント

1番~3番を表示

2013年
12月05日
19:54

1: mr.hmv

うんうん、イイ感じです。

目指せ時計界の家庭画報!カナ?

2013年
12月05日
22:08

2: 豆蔵

あ~、そうか、日本で買ってる私でさえ、1,500円×50冊で、え~と…。
結構な金額になりますね(笑)。

元を取るためにも、今度から、しっかり読みたいと思います。

2013年
12月05日
23:47


なんだか結婚式のスピーチ?みたいになっちゃいましたが、
自分なりのケジメとして一言口上させて頂きました。。。

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