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ワールドタイムさんのブログ

(一般に公開)

最近のお気に入り2014年07月11日12:21
以前、かなり安くデッド品で購入したシーマスターの音叉時計ですが、
ベルトをスポーティな防水タイプに変更したところ非常にしっくりきています。

夏ということでシーマスターの出番が増えておりますが、
中でもこの音叉は使うごとにケースの造りの良さが分かってきました。

ベゼルは放射状にヘアラインが入り、ケースサイドの仕上げも色気があります。
ラグ部分の立体感などは44GSに通ずるものがあります。

エッジの立ち具合もなかなかです。

機械式からクオーツへと時代が移る過渡期に誕生した音叉時計。
秒針はスイープし、時計を耳にあてるとピィーーーと鳴り響いているのが聞こえます。
この独特の味わいがお気に入りです。

コメント

1番~15番を表示

2014年
07月11日
12:26

ポリッシュとヘアラインのコントラストが美しい。

ラグ先端部分の多面カットが萌えます。

とくに何の変哲もないシーマスターでここまでやっているオメガはえらいです。

2014年
07月11日
12:36

2: masa

音叉!(^^
このモデルは知りませんでした。
仕上げが凄く良いですね。

以前にアキュトロン持っていたのですが、手放したのを後悔してます(^^;

2014年
07月11日
13:10

ワールドタイムさん

 おひさです。

>ポリッシュとヘアラインのコントラストが美しい。
>ラグ先端部分の多面カットが萌えます。

 惚れ惚れします。おっしゃる通り、オメガはホントに真面目に時計作りをしていますね。

2014年
07月11日
13:10

シーマスターの音叉は注目していました。
でもなかなか手に入らず…

2014年
07月11日
14:25

masaさん

アキュトロンいいですね~。
音叉と言えばブローバのアキュトロンが元祖ですから手放してしまったのは残念でした。

2014年
07月11日
14:32

ロンキチさん

お久しぶりです。

このシーマスターは目立ちませんが見れば見るほど良くできているので、
真面目に造られたのが分かりますね。

2014年
07月11日
14:36

ワークスの日記さん

オメガの音叉は現在かなり安く手に入ると思います。
間違いなくお買い得ですので是非逝っちゃってください。

状態の良い物が見つかるといいですね。

2014年
07月11日
14:50

ワールドタイムさん

まさに同じシーマスターが祖父から従弟への形見分けでした。
私が欲しい位でしたが、時計好きなのが知られていたせいか、
私には遥かに古いウォルサムの懐中時計が与えられました。

2014年
07月11日
16:38

宗一郎さん

以前宗一郎さんのブログでそのような記事を拝見しましたが、
まさか同一のモデルだったとはw
ウォルサムもいいですが、こちらもなかなかどうして、
趣のある時計です。

2014年
07月11日
18:13

10: あられ

音叉時計・・・
聞いたことはありますが見たことはなかったです。
良いものお持ちですね。
こちらのSNSにお邪魔する様になってから、悪い虫が騒ぎっぱなしです(^^;;

2014年
07月11日
21:06

11:

確かにセイコーのようなデザインですね。
赤ステッチベルト、僕も使っています。マルマンですよね?
これ文字盤に赤が入ってると結構はまって似合うんですよね。

2014年
07月11日
22:31

arareさん

確かに、ここにいると良い時計がたくさん見れますね。

私は最近ようやく切りがないと気づきました(笑)

2014年
07月11日
22:38

LEMさん

さすがですね。見ただけでマルマンと分かりましたか。

おっしゃるように文字盤に赤が使われていると赤ステッチは合いますよね。

ちょっとスポーティーな感じになるのも気に入ってます。

2014年
07月11日
23:09

ワールドタイムさん。
>ラグ部分の立体感などは44GSに通ずるものがあります。
ゼンマイ時計のほうが、こういう時計よりも高級だと思いがちですが、この当時は、こういう未来の時計のほうが遥かに高級な位置付けでした。

音叉時計も、電磁テンプ式と同じで、ゼンマイからクォーツに至るほんの一時の技術の狭間の時計です。

大変貴重ですので、大切にお使いくださいませ^^。

2014年
07月12日
17:22

ロサキネンシスさん

なるほど!
今でこそクォーツは安価というイメージですが、
音叉もしかり、当時の最先端技術を駆使してるので、
外装にも気合を入れるのは必然ですね。

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