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341さんのブログ

(一般に公開)

黒金または麦酒の澱(おり)2014年11月15日16:06
こんにちは。

修道士341です。
シメイというトラピストビールには、基本白、赤、青と3種類の製品があります。

昨年くらいから4種類目の製品として「シメイ ドレー(ゴールド)」も輸入されるようになりました。
以前はシメイ ブラックとも呼ばれて、修道士および礼拝の信者のみに供され一般には知られていませんでした。

で、とっておいたブラックとゴールドの飲み比べです。
ラベルはデザインがかわってますね。

左側が古い方、見た目に随分色が濃くなっています。
炭酸も穏やかになり泡が少ないです、香りはドライフルーツようのものが特に感じられ複雑化していました。

そして澱がかなあり堆積しておりました。
7年放っておいても遊べるベルギービール、、楽しませて頂きましたです。(^_^)
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コメント

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2014年
11月16日
11:29

1: 341

グラスの底部を残して一晩放置してみました。
「デキャンタージュ」が必要な位の澱ですた ^_^;

2014年
11月17日
01:31

こんばんは。
トラピストビールは未体験です。
流通量も限定的みたいですし、一口飲みたい気分にさせられます。
2007年モノ、と言うことは常温で頂くのでしょうか。
これ飲んで、二葉亭四迷(くたばってシメイ)、の世界に突入したりして・・・

2014年
11月17日
13:24

3: 341

ゼンマイオヤジさん こんにちは。

コメントありがとうございます。
トラピストを名乗るには、シトー派修道会の教会内敷地で修道士が醸造するとかいろいろ縛りがあり、委託されてトラピスト仕様のレシピを世俗で造ると「アビー・ビール」と言っているようです。

そして、いまや日本でもほとんどのものが手に入ります。

修道会同士の結束・交流も盛んなようで醸造の出来る修道士・種酵母の移動により徐々に【トラピスト・ビール】を名乗れるものが増えてきました。

ベルギー・オランダに計7軒までは341もグラス等を集めていたのですがいまや世界に8箇所。
フランスやアメリカでも準備中のところがあるようでいよいよ付き合いきれなく?なってきました。。。

あっ、当方11月位から自宅飲みはビール常温で飲んでます ^^)

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