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(一般に公開)

永遠!2014年12月02日12:52

私の手持ちの今の主力は、クォーツなら80~90年代製が大半です。

70年代に登場したクォーツ式腕時計が、その可能性も含めて一番花開いたとも言えた時代の製品たちです。

そのせいかは分かりませんが、当時に購入した時計達は、今でも私の手元で輝き続けています。

そういう時代に、結婚記念として購入したこの腕時計も、早24年目に入ります。

購入18年目に、初めてコンプリートサービスを受け、相変わらず不調無しで電池交換やOH時以外は、ずっと私の時計を刻み続けている現役の主力時計です。

当時、永遠に飽きないようにと一番好きな枯れた古典的デザインを選び、常に動かし続けていたいからと敢えてクォーツを選び、軽量で腐蝕皆無のチタンを選び。

そして、こういう時計でも十数年が過ぎてもメンテしてくれる、まさしく名門と思えたメーカーの存在が頼もしく。

今もこうして、私の愛情に包まれて動き続けています。

尚、手持ちでは、自分の傍で一番永く動き続けている時計です。

12月2日。

今日も、徹夜お仕事です。

この時計と共に、激務に突入します。

Longines が一番好きな理由。

それは、エレガンス という言葉が、一番似合うと感じたから!。

その想いは、永遠でした!。

コメント

1番~6番を表示

2014年
12月02日
13:13

これ以前に購入していたこの時計も、似たような雰囲気で。

当時から、私のLonginesに対するイメージはこれだったのかもしれません。

ポインターデート付きで、小径でいて薄型。

これも、エレガンス!だと思えた時計でした。

2014年
12月02日
13:52

2:

電波、GPSが出るまでのクオーツ時計には作り手のこだわりが感じられます。
回路を見てみますと、しっかり感がハンパじゃなく、時を刻む機械としての主張がそこに感じられます。
チタンのロンジン、とてもいいですね。リュウズ周囲のみ要注意のようですが、日常に少しのケアをしてあげれば10年、20年経過したときの状態が全然違うとのこと。僕の時計は使用しているものばかりでどれも外装は傷がついていますが、懇意の時計師さんはとても綺麗に使っているので驚くと言ってくれます。外装に傷はあっても使用後に汗、手垢などはすぐに拭いているからだろうと思います。
下の写真のロンジンもいいですね。エレガント。そういえば僕も一番最初に買ったロンジンは女性用であったことを思い出しました。^^

2014年
12月02日
14:08

ケースが薄く造れるというのはクオーツのメリットだと思うのですが、
最近のクオーツは厚くなりすぎだと思います。

この年代のロンジンはまさしくエレガンスですね!

最近の私も80年代のこのシーマスターが出番多いです。

2014年
12月03日
14:00

Hir-oさん。
>外装に傷はあっても使用後に汗、手垢などはすぐに拭いているからだろうと思います。
その通りですね。
それが、実際に確実に時計を長持ちさせる秘訣であることは、私自身も実践し実証し続けています。
40,50年前の非防水時計を、年中使って染み一つ無いのも、そのお蔭です。
その懇意の時計師さんに、非防水の私の長年愛用の時計を見せたらどういう反応を見せるか、興味はありますね^^。

>下の写真のロンジンもいいですね。
ありがとうございます。
実際に腕に着けているのを見ると、上品に見える筆頭時計です^^。

>エレガント。そういえば僕も一番最初に買ったロンジンは女性用であったことを思い出しました。^^
やはりそういうイメージなんですかね。ロンジンって。

2014年
12月03日
14:04

ワールドタイムさん。
>最近のクオーツは厚くなりすぎだと思います。
流行=それを求める人が多いから、仕方がないのでしょうね。
腕時計は、やはり小径超薄が一番上品であると、言い切っちゃいます^^。

>最近の私も80年代のこのシーマスターが出番多いです。
それは、私のロンジンたちとは対照的な、まさに男の時計ですね。
雑音に惑わされず、自分が気に入った時計を求め使う。
それこそ、趣味の王道ですね。

2014年
12月03日
14:26


12月は、私のロンジン着用月間です。

手持ちの、手巻き・自動巻き・懐中・クォーツを総動員し、萌えまくります。

明日は、これもエレガンス感が漂う、自社製手巻き搭載時計で出撃します。

30年以上遥か越えても新品のように変化無しの、これも私の永遠時計でした。

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