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ロサキネンシスさんのブログ

(一般に公開)

衝撃!2014年12月20日19:30
リューズ操作で、全ての機能を動かすデジタル制御のアナログ時計がここにあります。

実物を見せないと、なかなか信じて貰えない時計です。






このモードチェンジ時の針の動き。

初めて見たときは、衝撃を受けました。

1992年発売の時計ですが、SEIKOはトンでもないものを廉価で販売していました。 
恐るべし セイコー(エプソン)なのでした。
  • 腕時計全般

コメント

1番~4番を表示

2014年
12月20日
20:24

1: anton

素晴らしいです。

僕珍はデザインだけで例のモノを欲しった次第ですが、やはりクォーツ時計を一概に下に見る風潮は時計の愉しみの相当な部分を放棄しているようなものだと思いマッスル!










価格で善し悪しを論じるようでは趣味の何たるかは遥かなりですね・・・

2014年
12月20日
20:45

antonさん。
>素晴らしいです。
ありがとうございます。
これ、本当に凄い制御をしているんですよ。
デジタル時計の機能を、アナログ針で表現した画期的な時計です。

>やはりクォーツ時計を一概に下に見る風潮は時計の愉しみの相当な部分を放棄しているようなものだと思いマッスル!

精密なゼンマイ時計の部品を眺めることは、高尚な時計趣味の醍醐味ですが、仕上げも含めて私にはそんなものはどうでもよくて、こういうものが大好きなんです。

この画像を見て、どれが今の時刻だ?っていう問題を出したら、面白いかも。
なーんて思っちゃってます。
変態時計みち、まっしぐらです^^。

2014年
12月20日
23:44

3: masa

時計に宿る何かを具体化させてしまったこの動きこそですね!(^^

2014年
12月21日
11:26

masaさん。
>時計に宿る何かを具体化させてしまったこの動きこそですね!(^^
そうですよね。
あのミッキーメロディーのように、サウンドに合わせて秒針が踊るなんてものも見てしまうと、これこそ生き物!という感じがします。

SEIKOは、90年代で多重ステップモーター駆動のクォーツの可能性を、とことんやり尽くしてしまった感があります。
こんな時計が、ALBAブランドで当時2万5千円で売っていたんですから、なんともはやです^^。

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