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矢切の渡し守さんのブログ

(一般に公開)

この夏、一番腕に付けた時計。2015年10月12日13:24
10月も中旬になり、今更感もありますが(笑)

このHublot、ベルトの交換が難しく
また、その後、機械をオーバーホールする必要があり
私の個人的事情により何年間も放置されていた。

何という私の見る目の無さであろう。
今年になり、やっと堂々のローテーション入りを果たし
その後、ほぼ毎日腕に付けていた。

腕にするほど外せなくなる謎の(?)魅力の時計である。

Hublotという単語はフランス語で舷窓(英語でporthole)とのこである。
何やらヨーロッパ圏では「のぞき窓」「物事をロマンティックに変換する窓」
というニュアンスもあるようだ。
日本の襖の隙間みたいニュアンスかもしれない。

その「のぞき窓」から見える手彫りのアラブのダウ船は限りなく美しく
その小さい船で往来したであろう人間のドラマと
過去から未来へのロマンを掻き立てる。

このダウ船、一見するとヨットに似ているので「夏、海、ヨット」
という安易な構図にもなりかねるので、購入時はコレクションを想定していた。

恥ずかしながら、この時計の真価に気づいたのは購入後、相当期間を経過してからだ。
今年の夏は特に忙しく、長袖シャツを脱ぐことは殆どないことも手伝い
十分に、このHublotを堪能できた。

成功者はなぜウブロの時計に惹かれるのか。というタイトルの本があるが
成功者とは、すなわち、このような時計を企画し制作した人間に
与えられる称号である、と私は考えている。

コメント

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2015年
10月12日
13:24

もう一枚。

2015年
10月12日
14:07

矢切の渡し守さん

すばらしいウブロをお持ちですね!
このころのウブロのラバーベルトって、入手困難なのでしょうか?

2015年
10月12日
17:18

宗一郎さん、ありがとうございます。

少し大げさに書いてしまいました(*^~^*)ゝ

いくつかの店に、いわゆる並行品にベルトは販売しないと
はっきり言われましたので、そのままになってました。

その後、とある大阪の代理店で難なく購入できた次第です。

2015年
10月12日
22:45

矢切の渡し守さん。

デザインの成せる技か、金無垢なのに清々しく、ロレ金無垢のような嫌らしさが全く無いですね。素晴らしいです。

この時計のケース、ベゼルを見て、Hublot=フランス語で舷窓!に納得しました。
これこそ、THE Hublot !!の気がします。

2015年
10月13日
07:49

5: 豆蔵

ラバーベルトは劣化すると切れたりしますから、交換出来ないと困りますね。
購入した並行店でも、受け付けてくれなかったんですか?

2015年
10月13日
07:50

6: 豆蔵

「成功者は~」、読みましたけど面白くなかったです(笑)。

2015年
10月13日
18:24

>「成功者は~」、読みましたけど面白くなかったです(笑)。
なんとなく「どうかな~」的に気になってたのですが、やっぱりw
先日お金持ち!って感じの方が嵌めてて、こういう本を読んだのかなぁって想像しちゃいました。
時計に罪は無いけど、そういう戦略で今はやってるんでしょうねぇ。

2015年
10月14日
21:42

ロサキネンシス さん、こんばんは。

金無垢なのみ清々しく
>>金無垢の嫌味がなく、製造後10年程度で、
すでにアンティークの香りがするケースです(笑)

2015年
10月14日
21:43

豆蔵さん、こんばんは。

購入した店は、雰囲気的にちょっと無理そうでした(笑)
都内の立派な正規代理店に電話したところ
かなり冷たかったので、気の小さい私は(笑)
少しヘソを曲げていただけです。

HUBLOTは概ねベルトが特殊で
購入前に十分検討すべきだったかもしれません。

2015年
10月14日
21:43

ともぞーさん、こんばんは。

「成功者は ~」、俄然興味が湧きました(笑)
ファッション業界なのでタイトルを大きく出したのかもしれませんが
内容が伴わなければ痛い作品と捉えらるため、著者へのプレッシャーが大きくなりますね。

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