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ジェジェさんのブログ

(一般に公開)

脱いだら凄いんですぅ!2016年01月07日15:10
  思わせぶりなタイトルですが裏蓋をあけるとナカナカな機械が入っている

時計を紹介するシリーズです。 シリーズになるかどうかわかりませんが

ボチボチいってみます。

まずはNeiman Marcusのショップウオッチです。CH MEYLANとのWネーム

で今は無きメイランの超高級ムーブメントが入っています。

アメリカに行った事がある方ならニューマン・マーカスはわかると思いますが

高級デパートで日本で言えば伊勢丹をもっと高級にしたような感じです。

そこが1930年代くらいにショップウオッチとして販売した時計です。

ケースのオリジナリテーは不明ですがケースメーカーの金張りに入っていま

す。アメリカンデコと言うかあまりここまでデコラティブなケースは他に見た事

がありません。 金張りなのでちょっとショボイですが中身はメイラン製の

超高級仕様な機械が入っています。 個人的見解ですがパテック・フィリップ

の9-90に匹敵するムーブメントだと思います。
  • 所有時計について
  • 腕時計全般

コメント

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2016年
01月07日
16:41

ジェジェさん


 メイランの機械、とってもきれいですね~!

1930年代は、このようなアールデコ風のタイプの時計が流行っていたのでしょうか。

 私はアンティーク時計の世界はまったく不案内ですので、ジェジェさんの時計紹介のシリーズもとても楽しみにしています。

2016年
01月07日
17:00

このアンコ、すっごい綺麗ですね!

百貨店のショップウォッチだから、意外に値段は安いってことはないんですかね?

中身見たら高くなりそうですがw

でも綺麗なムーヴ、眼福です、感謝です<m(__)m>

2016年
01月07日
17:13

ロンキチさん。

コメントありがとうございます。

ご存じの様に1925年パリ万博の頃より世界的なムーブメントになった

アールデコ様式は時計の世界でも大きく影響をうけました。

レベルソ、ロレックスのプリンス等々、アールデコの定義をどこまでにするか

の問題もありますが1930年代は正に盛りだったのではないでしょうか?

アメリカではよりデコラティブなものが流行ったようで、ブローバ、ウオルサム、

エルジン、ハミルトン等々一般の人も買えるモノとして存在していた様です。

もちろんこの時代はアメリカンウオッチもいい機械が入っていました。

高級宝飾店オリジナルのWネームもあります。 中には本家よりグレードを

あげた時計も存在しているので大当たりを見つける事もあります。

2016年
01月07日
17:17

 ともぞーさん。


当時の値段は何とも言えませんが、時計メーカーより小売店の方が

力関係が上。と聞いた事があります。 ですから小売店のイイ値で値段は

つけられていたと思います。 ロレックスなどは最初ブランド名なしで売られて

いたり、ショップ名の威光を借りて販売されていたなんてことも聞きます。

2016年
01月07日
18:35

ジェジェさん、

ムーブもさる事ながら、ラグが気に入りました。
このラグは、呼び方あるのでしょうか?

ご存知でしたらご教授、お願いします。m(_ _)m

2016年
01月07日
19:18

おお、メイランの18石ハイグレードですか。
これまた凄いのをお持ちですね。
このムーブメントシリーズ今後も期待します!

2016年
01月07日
20:39

がさらきさん。

全く同じではありませんが'フーデッドラグ'が近いかもしれませんね。

2016年
01月07日
20:45

ワールドタイムさん。

コメントありがとうございます。

懐中時計からの移行期の時計に気合いの入ったモノを

見かけます。ぼちぼち行きますので宜しくお願いします。

2016年
01月07日
22:06

このケース!!気合いが入っていますね~!!

中の人も良いですが・・・側のトゲトゲ風な作り込みに惹かれます!!!!!!

あ、今度の池袋も家人のアッシーなので逝けそうにありません・・・・(;。;)

2016年
01月07日
22:48

黒岩屋さん。

このケース無垢なら良いのですが!  

今度はクロノ大会だそうです。

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