5月のカレンダー

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

最近のコメント

各月のブログ

ジェジェさんのブログ

(一般に公開)

昔の本2016年05月11日13:19
 雑誌と本を整理していたらこんな本が。

日本初のアンティーク腕時計カタログ。昭和60年発行とありました。流石にアマゾンでも扱ってはないでしょう。

まんべんなく網羅されていますが当時理解さえしていなかった
時計のダイヤルがリダンだったり発見する事もありました。
  • 日々の出来事
  • その他
  • 腕時計全般

コメント

1番~14番を表示

2016年
05月11日
13:26

例えばコレ  本人が気にいれば問題無いですが。

2016年
05月11日
13:35

この本、図書館で何回か借りた覚えがw

でもこの写真でリダンと判られるジェジェさん、凄いなぁ!!!

昔はある意味適当だったんですねw

2016年
05月11日
13:53

ともぞーさん。


図書館にありましたかぁ!  この当時はモノマガジンや世界の腕時計、

インターナショナルリストウオッチ、ポパイでたまに特集くらいが情報源でした、

その後都内の店はあらゆる店に行きました。写真と違って実物のアンテークは

全然違っていたのは鮮明に覚えています。 

  海外の著名な本も堂々とリダンの画像を使っていました。 基準が無くて

困りました。数を見ていく内にこの程度はルーペで見なくてもわかる様になり

ますよ。

2016年
05月11日
14:13

リダンの判定は、数をみて鍛錬するのが近道ですよね。
このあたりになると、かなりの上級クラスで、もはやFAKEの領域ですね。
近頃はこのようなものも出回っており、業者は警戒してますね。

2016年
05月11日
14:16

これとかも

2016年
05月11日
14:46

chronogusaさん。


このレベルになると実際に時計に装着されていて針の夜光も自然に退色した

りしてれば判別は不可能とは言いませんが難しいですね。

やはりスポーツモデルでお金になるものはダークサイドも真剣に作りますね。

バブルバックなどは昔、オークションダイヤルというのがありましたね。

金額にもよりますがマジメに使う本人がわかっていればオリジナルの補修

としてのスーパーリダンはあってもいいと思います。

2016年
05月11日
15:07

高額で換金されるスポロレなど、お金が絡むと贋作者は真剣になりますものね~。イラストものや3バカのバブルのオークションダイヤル有名ですが、あれはあれで近年価値が上がってるようです。年数経ってくるとそれっぽく見えますから。すべてスーパーリダンなものが出回ると、市場がやはり崩壊するので、それはそれでこまるでしょう。
某スポロレショップのsさん、見た目以上に、夜光の材質なんかで判別してて、トリチウムかどうか、それ以前かなど、総合的に判断してます。ブラックライト持ち歩いてますものね 笑 すこしでもあやしいと手を出しません。ブラックミラーなんかは判断付きやすいですね。むしろ。

オリジナルの補修と謳いながら、FAKEでもあるので微妙といえば微妙だけど、自分がやるなら スーパースーパーリダンです 笑 それもはや本物 みたいな 笑

2016年
05月11日
16:25

 ロレックスは基本古すぎる時計の修理そのものをしてくれませんから

リダンと言う発想も無いですからね。 昔は顧客の要望でダイヤルとか

簡単に交換してくれたのに。デイデイトのドレスアップ用に様々なのがありま

した。  

sさんて僕も知ってるヘビメタ好きのsさんかな? それはそれで店のポリシーで

イイと思います。 

今現在、僕の知るところでヴィンテージ品のメーカーがするリダンは個人的に

満足できるレベルのところが無いわけで別の上手なところに依頼をするしか

方法が無いと思います。 当時のオリジナルダイヤルのストックを持っていれば

別ですが。 ( ある方が宮城のつなみで浸水してしまったAPを修理の為APに

送ったところストックダイヤルに交換してくれたそうです。) 

ダイヤルの地板がオリジナルで新品当時のデザインに修復するのは補修で

あってFAKEでは無いと思いますよ。

2016年
05月11日
16:45

>ヴィンテージ品のメーカーがするリダンは個人的に
満足できるレベルのところが無いわけ

メーカーリダンといっても、内部でやってなくて結局外注じゃないですかね? 文字板メーカーなら話わかりますが。 
いちどオールドインターのメーカーリダン文字盤みたことありますが、そこそこいけてましたけどね。

ヘビメタ好きのsさんで正解! 師からはいろいろ薀蓄教わりましたデス 笑


>ダイヤルの地板がオリジナルで新品当時のデザインに修復するのは補修

ですね。たしかに。ただ、5500エアキングなんかをEXにするのはFAKEに分類されるでしょうし、上にはった精巧なものとかは地板も偽モノだと思いますね。 自分も上手にできたリダンには肯定的ですが、騙しはやはり良くないと思うので、そのあたり、ほんの一部にマーキングいれるなどして、市場に好意的に受け入れられるようにすればいいのにと思ってます!

2016年
05月11日
17:22

確かにメーカーリダンといっても外注でしょうね。

メーカーに昔の版があればそれを流用すればいいのにと素人は考えますが

簡単にはいかないのかも? 

インターも見た事がありますが60年頃のはそこそこだと思います。

それ以前の繊細なのはちょっと厳しいようです。 

<<自分も上手にできたリダンには肯定的ですが、騙しはやはり良くないと思うので、そのあたり、ほんの一部にマーキングいれるなどして、市場に好意的に受け入れられるようにすればいいのにと思ってます!>>

この意見には賛成です。 補修の技術を正当に評価してあげるのは悪い事で

は無いと思います。  

因みに バブルバックなどのユニークダイヤルはオリジナルだと夜光の部位が

へこんでいます。その部分に夜光が盛ってあるのであの感じがでます。

地板が別のモノや、オリジナルダイヤルでも別のデザインのものをユニーク

ダイヤルに書換えしたものは不自然になってますね。

2016年
05月12日
01:57

11: 341

こんばんわんこ。

昔のバイブルでした ♪
(^-^)

2016年
05月12日
07:20

341さん。

おはようございマンタ! 

今はなきモリハナエビルの地下ヘ行って
シエルマン、ソールトリップ、クレア、
少し後年は尚文館が加わりました。
その後、シンデーズ、ワンミニッギャラリー、ディレクテーズ、
ラフステージ。

表参道、原宿は時計店巡りの定番でした。

2016年
05月12日
08:59

ジェジェさん

おはようございます。ご無沙汰しています。
私も東京在住の時にハナエモリビルの地下のソウルトリップで購入いたしました。
当時はこれしかなかったですよね。
大変懐かしく本書を読み返してしまいました。
思えばこれが発刊されて30年以上経つのですね。
自分の趣味の年数もだいぶ長くなっているなぁと感慨深いです。

2016年
05月12日
13:00

たまちゃん。

こんにちは。そうでしたか! 店が無くなって何年か後、テレビで瀬川さんが

美術関係の評論家としてコメントしているのには驚きました。

福岡で骨董関係の仕事をされているようです。 

ソウルトリップにはたまに古典協会の加藤氏が来ていてメンテナンスをされて

いました。何回か説明をうけた記憶があります。

1番~14番を表示

コメントを書く

本文
写真1
写真2
写真3
Chronos定期購読のお申し込み