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(一般に公開)

こだわり方の違い2016年07月21日16:35
 昨日、時計師の方と雑談をしました。 

昔、スイスに行かれ某メーカーの本社で修理師の立場からそこの

メーカーの時計の精度が安定しない不具合を話されたそうです。 

設計思想なのかトルクの弱いゼンマイを使い、手仕上げ?の割合も多く、

時計の個体にムラがあるとの事でした。 ブランドの性質上、そのブランドを

愛用したであろう顧客は日差何秒であれこれ言う人は少ないと思われました。

あえてもっと正確に出来ないのか?と尋ねたそうです。 

そうしたところその当時の社長(と思われる)から正確な時計が欲しいなら

オメガのコンステレーションをお勧めすると言われたそうです。  

あくまで昔話、雑談なので現在はそんな事はないと思います。 (笑)  

ブランド名は内緒ですよ。
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コメント

1番~9番を表示

2016年
07月21日
16:43

 秒針ストップもなければマスター時計としてクオーツが一般的になる前なら

普通の人は厳密に時刻合わせはしてなかったんでしょうね。 

精度の高い懐中時計はいっぱいあったと思いますが、腕時計の時刻を合わせ

るために懐中時計を毎日巻いていた人がいたかも不明です。

2016年
07月21日
16:44

当時の事ですね。
分かる気がいたします^0^
同じような事を経験しました。

2016年
07月21日
16:44

オメガのコンストレーションに他社も精度については一目置いていたのでしょう。

2016年
07月21日
16:47

すみません。
特にお国が違えば価値観も違うでしょうね。という事でした。

2016年
07月21日
16:56

ワークスの日記さん。

確かに国による価値観は違いますね。 同じスイスでもかなり違うのが

この話でわかりました。

2016年
07月21日
19:07

時計に求める価値も、ブランドそれぞれなんでしょうね。

だからって精度悪いのは嫌だなぁ、時計なんだから、と思いました(苦笑)

2016年
07月21日
20:54

ともぞーさん。

精度が悪いと言っても極端に悪いわけでは無いと思いますよ。調整にも手間がかかると言う事らしいです。

2016年
07月25日
13:39

スイス国内は地域により言葉自体も違いますからね。
4か国語でしたか?
だから民族も違うのでしょうね。
フランス語とドイツ語じゃ単語自体も違います。
15年くらい前にチューリヒのミーティングに参加した時、ほぉ~と実感しました。
同じ国で同時通訳を駆使している。英語じゃないんだなぁと。
だけどスウェーデンですと英語なんですけどね。
国際人だけじゃなくて土産店のおばちゃん等結構みんな英語できる。
取引先の社員の家に招かれた時に、子供がスウェーデン語で挨拶したら、その場でかなり叱られていました。
ヨーロッパは複雑ですね^0^
イギリス以外はでしょうか^0^
でもイギリス人はヨーロッパとは思っていないようですね。

2016年
07月25日
16:20

ワークスの日記さん。

多くの日本人は日本語と英語くらいでやっとですがヨーロッパの人は
普通に3ヶ国語は話せますね。

国民性あるようでない。無いようである。 
時計についてはコダワルところの違いかなぁと思ってます。

いずれにしろ集中力が無いとやってけない仕事でしょうね。
時計師さんの仕事には敬意を表しています。

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