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ヴァシュロンとパテック・フィリップ

いよいよですか。出来上がりが楽しみです。まんまの文字盤はなかったのですか？どのようにリダンのデザイン決められたのか興味ありますね。

基本的にはそのままの文字盤の補修です。

スモールセコンドのサークルを修正してもらい欠損していた

インデックスを作成して取りつけて頂きました。

一番はロゴですね。古い感じにも出来るそうですがあえて新しい

感じでお願いしました。

>基本的にはそのまま

リダンと言うよりはリフィニッシュに近いですね、仕上がりが楽しみです。

ところでこの機械、ヒゲ持ちのプレートとテンプの伏せ石のプレートが一体に
なっているのですね、このタイプは初めて見ました。
メンテナンスに若干手間がかかりそうです。

ＫＭ３７７７さん。

この時計はドイツから来ましたがおそらくドイツでダイヤルが修復されたの

ではないかと推測します。　綺麗だけど雰囲気が違うというヤツです。　

それにしてはスモールセコンドのサークルが雑だったりしてどうも我慢が

できません。手持ちのレベルソの画像を提供しそれと同じようにしてもらいまし

た。　ロゴも細くて綺麗といえば綺麗ですが雰囲気が違う為これも自分の持つ

ヴァシュロンのダイヤルの画像を提供してお願いしたわけです。

今回色々悩みましたがインデックスがアプライドなのでその配列を変えてまで

デザインを変えるのは不自然だと思ったからです。

資料にあったバークス向けのブラックダイヤルにする事も考えましたが針が

ブルースチールなのでシルバーか白のどちらかに決めました。

　渋い感じにとも思いましたがパテックフィリップのレベルソのダイヤルは

綺麗な感じの白なのでそれを参考に仕上げをお願いしました。　

機械はジャガールクルトと比較すると高級な仕上げになっていますね。