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ケースハードニング2016年11月09日14:32
https://en.wikipedia.org/wiki/Case-hardening  

タナカというメーカーのモデルガン、コルトピースメーカー ケースハードン
カスタムを入手しました。 モデルガンですがプラスティックにメッキがされ
さらにガンブルーで染められたものです。 

 個人的にフレーム部位のマダラ模様になんとも言えない美しさを感じるわけです。 素材が金属であればもっと容易に再現できますがプラステックはなかなかそうもいきません。ヘビーウエイト材を使ったモデルガンはガンブルーで染めることが可能ですが ケースハードン風に仕上げるのは思う様にはいかないの
です。過去に何度もチャレンジしました。

 こうした中でこれは市販のものでは一番リアルに見えるモデルガンです。 

もっともケースハードン仕上げは時代により、方法により様々なのでこれが
正解というものがありません。
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コメント

1番~7番を表示

2016年
11月09日
14:51

ちなみに奥もタナカのスチールフィニッシュと言うメッキモデルを
自分でダメージ加工したものです。
同じくプラスチック製です。

2016年
11月09日
14:53

これは実銃の参考画像です。
古い時代のケースハードンは鈍い感じの模様です。

2016年
11月09日
14:55

こちらは比較的新しい仕上げです。

2016年
11月09日
14:56

これは僕がブルーイングしたヘビーウエイト製のモデルガンです。

2016年
11月09日
16:16

SAAのケースハードンは美しいですね。
技術的になかなかハードル高いです。

2016年
11月09日
17:02

トキオさん。

コメントありがとうございます。 

モデルガンの黒いSAAは国際、CMC,ロッケン(ウエスタンアームズ)くらい

しかありませんでしたしABSプラスティクの質感がどうもだめでした。

ましてケースハードンは塗装しかむり。 

ハートフォードがハリウッドモデルを出したときはその金属のようなリアルな

質感に驚きました。

ヘビーウエイト素材のSAAが発売され色んな期待が膨らみました。

今現在はタナカ製が一番でしょう。 

もう実現できませんがランパントのヘビーウエイトベースでフレームがメッキし
ケースハードンが出来たら究極かもしれません。

2016年
11月10日
11:03

ちなみに今普通に販売されてるモデルはこれ。

プラスチックの質感がもの足りないのです。

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