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ゼンマイオヤジさんのブログ

(一般に公開)

『パネライ、驚異の50年保証を見た』 ~2017年04月15日16:16



今日から当地で2017SIHHモデルが披露されるので、
雨の中、テレビ塔横まで足を運んだ。

***

まずは、一番の話題モデルである。
世界限定50本に触れることが出来ると言う幸せは、何と表現しようか。

PANERAI LAB-ID™ LUMINOR 1950 CARBOTECH™ 3 DAYS - 49MM)

特殊な素材の為に文字盤上にロゴプリントが出来ない。
風防ガラス内側にプリントしているのが写真からも分かるだろう。
受け石は僅か4石で、完全無注油を謳う。
その結果、50年保証が付くというからザシチ10年保証も真っ青。
価格は623万円。
50年後のパネライって、ちょっと想像出来ないが、
確実なのはそれ以前にコレ見ている多くの方が、、、(>_<)

***

昔、奥村チヨいしだあゆみの歌でこんな一節が・・・

『あなたなぁら、どーする???』

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コメント

1番~12番を表示

2017年
04月15日
16:21


2回目の訪問乍ら、
こちらのBoutiqueのスタッフの皆さんの対応が素晴らしい。
身のこなし、知識、接客態度がプロですね。

お話していて実に愉しいです。
Boutiqueの独特の空気も長年、世界各国で触れて来たので
実に心地良い空間であります。

2017年
04月15日
16:24


お次はコチラの新型ブレス。
結論から言えば、薄く、軽くなって、デザイン復活が嬉しい。
将来の緩み云々は左程問題では無い。
このデザインをリフレッシュ登場させたことは評価したい。

2017年
04月15日
16:28


Luminor 44mmの新色ネイビー。
微妙なるグラデーションが深海を思わせる神秘な雰囲気。
中身の機械はマイクロローター搭載のP4000
この文字盤派実物を見るに限るね。

2017年
04月15日
16:34


新型Cal.P9010搭載の47㎜サブマーシブル。
その割に実に軽いのだ。
その秘密が、“BMG(Bulk Metallic Glass”

この特殊合金はアモルファス金属素材で、耐磨耗性、耐衝撃性、耐腐蝕性、
耐磁性を兼ね備え、オマケに軽量だから理想的鴨。
“金属ガラス”、“リキッドメタル” とも呼ばれるらしく、
素材はジルコニウム、アルミニウム、チタニウム、ニッケルで構成される合金。

裏蓋はチタン。

10年前には考えられない基礎素材の進歩がここにある。

2017年
04月15日
16:37


最後はブロンゾ47㎜。
これで3度目の正直モデルであります。
過去はグリーン文字盤であったが、今回は濃紺。
ケースのブロンゾとマッチした文字盤カラーに惹かれる。
これも実物を見るに限る。

***

月曜まで展示中。
パネリスティー必見でアリマス。。。

2017年
04月15日
19:54

お疲れ様です、ゼンマイオヤジさん
レポートありがとうございます。

ブティックへは、62か103を嵌めて行かれたのでしょうか。(^^)

ブレスは問題なさそうでしたか、確認ありがとうございます。

ブロンゾは、4本目がありそうな気がしてます。
次はパワーリザーブ表示付きで… 考え過ぎですかね (^^;;

2017年
04月15日
20:11

こんばんは。

>ブティックへは、62か103を嵌めて行かれたのでしょうか。(^^)

最近はそう言うのには無頓着で、
今日は午前中から前出のコレでそのまま流れ込んでますが何か・・・(>_<)

2017年
04月15日
20:19

その前に栄・三越時計サービスに駆け込んで、ある時計を調整してます。
果たしてその詳細は・・・(^^♪

2017年
04月15日
20:38

そのまた前にヨドバシに駆け込んで、修理済のレンズを回収。
オヤジは結構、飛び回っております・・・(笑

2017年
04月15日
21:11

色々と楽しく飛び回っていらしゃいますね。

一瞬、三越で時計を調達したかと思いましたよ。w

さて、今日はどちらで美酒を満喫されるのでしよ。(^^)

2017年
04月17日
18:16

11: LEM

50年後に生きてないですが、譲られた方が幸せですね。
ちゃんと書いておかないといけませんが。
某メーカーのように所有者が変わったら保証なしなんて言わないでしょうね。

2017年
04月17日
19:48

LEMさん、

実はこう言う謳い文句は全く信じておりません。
あくまでキャッチコピーの類で受け止めるのが無難ですね。
それよりもちょっとガッカリなのは、この技術の汎用性です。
無注油の根拠は新素材と特殊コーティングの賜物ですが、
これはやはり超高級時計の特権として開発されたものでしょうね。
願わくば100万円以下の時計に部分導入でも良いので、
F1のようにFeed-backを促進して欲しいものデス。

50年後のパネライかぁ~。

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