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『雫石高級時計工房』 ~2017年09月18日08:31


ベタなタイトルで復習することに。。。

***

このWebクロノスでも過去に何度も紹介されて来た。
桜田さん、照井さんはじめとした『現代の名工』が揃うSEIKO時計技術の総本山。
ここのオリジナル・ウォッチは2007年から販売されており、
当初は盛岡工房のみでの販売が、今では国内幾つかの有名Boutiqueでも展開しているそうだ。
とは言え、生産数には限りがあるので、基本的には受注生産のみ。
過去10年間の殆どを外国で生活していたので、個人的には初めて見るオリジナル・ウォッチ。
雰囲気はSEIKOモデルの集大成、と言う感じだが、
実物は中々存在感もあって好ましい。

***

全てが手造りの為に受注生産制なので、納期は少々かかる。
その代わりにとでも言うべきか、文字盤やベルトが選択出来る。
このクラスとしては、今のTiffanyのカスタマイズ受注方式の元祖と呼べる鴨。

ブランド銘は’SHIZUKU-ISHI'。

もっと簡単にSHIZU-CHAN、とかでも良かった鴨・・・(>_<)

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コメント

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2017年
09月18日
08:32


トノー黒文字盤はかつてのあのモデルを彷彿。
適度なケース厚でバランスも良さそう。。。

2017年
09月18日
08:32

オリジナル・ウォッチは全てがこの木箱に納められるそうだ。
え、またかよ、のデカイ箱であるが、
話を聞けば例の岩手県産『岩谷堂箪笥』によるものだ。
雫石の工房では、同じく岩谷箪笥堂による組み立て用の時計師机が有名。
ちょっと大きくて重いが、この箱は重厚そのもの。

材質も、欅(ケヤキ)、南部鉄器金具、漆仕上げ、と言った凝り様。
これを見て思い出したのがマリーアントワネットNo.1160が収められたあの木箱。
プチトリアノンに思いを馳せたオーク製のものだが、この岩谷箪笥堂のものもスバラシイ。

2017年
09月18日
08:33


色々とお話を聞かせて頂いたSIIの瀧川さん、
この3連休を 幕張本社からお疲れ様です。
これからも頑張って下さいね・・・(^^♪

2017年
09月18日
13:32

4: LEM

こういうカスタマイズが今ちょっと流行っぽい空気がありますが、もちろん以前からあったでしょうけれどこれ、knotからトレンド化したのでしょうか。

2017年
09月18日
14:25


カスタマイズと言えば、ワタシはコチラの方が好きでアリマス・・・

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