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オメガ新作【スピマス編】2018年05月24日16:40
今年のバーゼルワールド全モデルで最も個人的にストライクだったのがこの
ダークサイド オブ ザ ムーン アポロ8号です。

実はバーゼル前にハイエックにてモナション氏に実機を見せてもらったのですが、
とてつもないインパクトを受け脳裏にこびりついていたモデルです。
昨年はトリロージーの復活ファーストモデルで歓喜しましたが、
今年のオメガは復刻一辺倒でないことを証明するかのように最新の技術で新たなスピマスを誕生させました。

このモデルは限定ではないですが、特殊過ぎて1000本も造れないのではないかと話しておりました。
どうやら現時点ではメンテナンスは本国対応になるそうです。

ダークサイドオブザムーンは2013年に発表されて以来自動巻の最新キャリバー9300を搭載しておりました。
そのためブラックセラミックケースはとてもカッコよいのですが、厚さが16.1mmもあり購入意欲は沸きませんでしたが、このアポロ8号はスピマスプロに搭載されている手巻の1861を特殊加工した1869が搭載されています。
そのためセラミックケースで厚さ13.8mmという薄さを実現し、当然装着感はダークサイドシリーズで最高のものとなっております。
さらにスケルトンムーブメントは月の表と裏を再現。
裏蓋には「WE'LL SEE YOU ON THE OTHER SIDE--- 裏側で会おう」という名台詞も刻印があり
限定モデルよりもスペシャルなスピードマスターです。
  • スピマス道

コメント

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2018年
05月24日
16:50

アポロ8号裏側の画像も載せ、続いてはCK2998の限定モデルパルスメーターベゼルのパンダ文字盤です。
CKの良いところはスピマスプロなのにアンダー40(39.7mm)というサイズ感です。
それがクラシカルなパンダ文字盤ですから秀逸なデザインだと思います。

価格もアンダー70万と手頃です。

2018年
05月24日
16:54

そして6月1日、再びハイエックに参上予定です(笑)

2018年
05月24日
18:20

どちらも魅力的ですねぇ。

最近は、こういう時計買えないでいますが…機会があれば
手に取ってみたい。

2018年
05月24日
19:57

4: LEM

パンダ文字盤の外周に黒のリングを挿し色で入れているのが良いですね。
スピマスプロは少し寄り目ですのでパンにするとそれが強調されていたのですが、この配色だと綺麗にバランスがとれているなと思いました。

2018年
05月25日
08:18

まっきいさん

アポロ8号も200万くらいするかと思ったら110くらいでしたので値段つけ間違ったのかと思いましたよ。
これは是非実機を見ていただきたいです。

2018年
05月25日
08:21

LEMさん

文字盤のバランスはオメガもよく分かっているのでしょうね。
この手法を使った限定モデルは他にもいくつかありますね

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