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それではレシピを公開する。
材料としては１００均でも買える透明粘土。
粘土、とは言っても樹脂製なので取り扱いは非常に楽チン。

それを適度な長さに切断して、熱湯で柔らかくして成形するだけ。

何だか抜かれた奥歯みたい・・・

成形後は冷水に入れれば、即座に硬化する。
形が気に入らなければ再度、熱湯に入れれば何度でもやり直しが可能。

Thanks to the technology・・・

実にコンビニエントな材料があるものだ。

どうだろうか、

角張っていないので、冒頭の既製品よりも雰囲気ある鴨。
特に写真撮影時にはマストの必需品。

何と言ってもラメ入り、と言うのが気に入っているのだ。
ソフトタッチなのでPENにも優しいペンマクラ、
『枕営業』として製品化・実売も可能だと真剣に考えているのだが・・・

こういうものは全く知りませんでした。
むしろ冒頭写真のもの方が作りやすいですが、対価が合うかどうか。
金属だとpenが痛むでしょうか？

樹脂製（＝PEN)ｖｓ金属、は相性が良くありません。
通常、筆記具が金属と接触することは無いと思います。

因みにPILOTカタログではこのブツは『筆記具枕』と呼称されています。