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ワールドタイムさんのブログ

(一般に公開)

平成最後の令和初2019年05月15日15:04
ゴールデンウイークの真っただ中に時代が切り替わりましたが、
私が平成最後の4月30日に購入した時計はオメガ シーマスタークロノグラフのファーストモデル
105.001でした。
ムーブメントはかなり状態の良い話題のcal.321を搭載。
同じくST105のスピマスなら軽く200オーバーでしょうけどシーマスはまだリーズナブルです。
ショップの話では一応オリジナル文字盤という話でしたが綺麗すぎるのでリダンかもしれません。
ただ、字体で判別できないレベルなので私的にはリダンでもOKです。
  • オメガ

コメント

1番~13番を表示

2019年
05月15日
15:13

次に令和初購入の時計ですが、シーマスター70周年記念モデルの1948です。
昨年バーゼル中に注文したので1年以上かかりました。
それでもナンバーリクエストした割には日本への最速入荷だったようです。
この記念モデルはトリロジーの完コピと違い、現代解釈版の復刻モデルです。
並べてみるとオリジナルがケース径35mm弱なのに対して38mmあるのでひと回り大きいです。
ただ、普段40mmオーバーを着けることが多いのでむしろこのサイズが実用的には丁度良いです。

2019年
05月15日
15:21

時計の箱はスタンドがなんとマグネットでできていて、15000ガウスの超帯磁をアピールしております。
付属品はバネ棒外し、替えのレザーストラップとNATOベルトと豪華です。

2019年
05月15日
15:24

光の加減で針とインデックの見え方が違うのも魅力的で長針の先は曲げ調整されビンテージ感の溢れる仕様となっております。
サファイアは内側に無反射コーティング施し、中央にはもちろんΩマークを刻印。

2019年
05月15日
15:44

1948はセンターセコンドとスモールセコンドがありますが、
私がスモセコを選んだのはようやく登場した自社ムーブのスモールセコンドモデルだったからです。
デビルでETAベースでは自動巻スモセコモデルもありましたが、
自社開発自社設計では1950年代のcal.490系までさかのぼらないと無いと思います。

また、裏蓋にはクリスクラフト社の船と英国空軍が最初に投入したジ⁠ェ⁠ット戦闘機であるグロスタ⁠ー ミ⁠ーテ⁠ィアをレ⁠ーザ⁠ー刻印し70周年記念の特別感がすごいです。
顔はビンテージでありながらマスタークロノメーターや、何気に裏蓋はオメガ最新のナイアードロックシステムになっているのも面白いです。

最後に尾錠ですが、これはピンタイプでオメガ史上最高の出来と言ってよいでしょう。
面の部分はサテン仕上げ、Ωマークとエッジはポリッシュという拘りです。
あまりに良いので尾錠だけいくつか注文したいと思います。

2019年
05月15日
15:45

オメガで終わり、そしてまたオメガで始まった令和でした。

2019年
05月15日
18:36

ここは、αにしてΩ…というべきかとw

2019年
05月15日
18:54

シーマスターの復刻モデルは良い出来ですね。
おめでとうございます。

2019年
05月15日
21:46

ナンバーリクエストで最速ですかー、流石ですね。 ついに実機を手にされましたか、流延。
やはりかっこいいですねー。
小生もCal8500以来、Ωファンになり、バーゼル発表後すぐにオーダーしましたが・・・。担当に会うたびにせっついているのですが(笑)。

おめでとうございます。

2019年
05月16日
11:06

まっきいさん

すみません、おっしゃる意味が良く分かりません!

2019年
05月16日
11:08

ジェジェさん

待ったかいがありました。
名作の復刻なだけにじわじわくるものがあります。

2019年
05月16日
11:12

ユックンさん

ありがとうございます。

デリバリー始まったのでもうすぐ入荷すると思いますよ。
私もデビルアワーヴィジョンから現行オメガに戻ってきました。

2019年
05月16日
13:28

ワールドタイムさん

アルファにしてオメガ…最初にして最後であること。全部。すべて。

Ωマスターたるワールドタイムさんにお似合いかと思った次第。
(メーカ名も、Ω(最後=究極)キャリバーから来てるわけですし)

2019年
05月16日
14:22

まっきいさん

解説ありがとうございます。
なるほど、始まりと終わりという意味ですか。

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