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自動巻クロノグラフの最高峰【CODE11.59】インプレッション2019年12月27日16:22
4月にCODE11.59のイベントで実機を見ておりますが購入してさらに理解を深めているところです。
イベントの感想↓
https://www.webchronos.net/sns/?m=pc&a=page_fh_diary&targ...
https://www.webchronos.net/sns/?m=pc&a=page_fh_diary&targ...

11月に購入し、ジワジワと腕に馴染みだしたCODE11.59ですが、使ってみていくつか気づいた事があります。
まずそのサイズ感ですが、初めて見た時は大きいなという印象だったのですが、これはベゼルがほぼ無く、文字盤がその分大きいための錯覚で実際にケースサイズは41mmとスピマスプロよりも1mm小さいサイズでとてもコンパクトです。
そして、視認性はダブルカーブサファイアガラスのおかげでどの角度でもとんでもなく良く見えます。
普通は視認性の悪い黒金モデルなのに驚くほど良く見えます。
さらにフライバッククロノグラフですが、4月のサンプル機ではいじれなかったので購入して初めて使ってみましたが、クロノボタンの感触にリセットハンマーの挙動など完璧なまでにウルトラスムーズでした。
これに関して広田さんに話したところ、ミレネリーで名を馳せたあの日本人時計師の浜口尚大さんが当初設計に関わり、壊れないフライバッククロノグラフをコンセプトにCODE用キャリバー4401を造り上げたという事です。
ですのでこの最強のフライバッククロノグラフを堪能できるのはCODEだけで、4401はROには搭載されないそうです。
インダイヤルの配置もセンターより上にオフセットしてあるのでROに載せてもデザイン的にquartzぽくなりカッコ悪いかなと個人的には思います。
  • 最高峰シリーズ

コメント

1番~4番を表示

2019年
12月27日
16:33

APの気合が見て取れるピンバックルも凄いです。
普通フォールディングバックルを合わせそうなものですが、
CODEのピンバックルは太くボリュームがあり造形美が半端ないです。
こんなにカッコ良いピンバックルは初めて見ました。
ケースに関しては4月のブログで書いた通りなので今回は触れませんが、
ひとつ付け加えるとこの独特な形状のラグの短さが着け心地にかなり貢献しているなと思いました。

2019年
12月27日
16:40

細部まで拘って造られたCODE11.59、今年の大勢の評価は散々でしたが果たしてロイヤルオークのように将来人気を博すのでしょうか。

今回のブログが今年最後になるかと思います。
皆様また来年も素晴らしい人や時計に出逢えますように。
よいお年をお迎えください。

2019年
12月27日
19:29

3: 豆蔵

思っていたよりカッコイイ時計ですね。
やっぱり実物を見ないと、判断出来ませんね。
それに、視認性が良いのは、ポイント高いです。

良いお年をお迎えください。

2019年
12月29日
16:03

豆蔵さん

コメントありがとうございます。
来年も宜しくお願いします。

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