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以前、デファレンシャルギアを使った脱進機模型を作りその同期化効果に驚いたことを思い出します。
http://clock.world.coocan.jp/page027.html

わずかな周期差のある振子の位相差が広がるも同期化力(?)で同相に引き込まれる様子や、逆相の振子が同相に引き込まれる様子が音で感じられます。

このダブルトゥールビヨンも同じ効果が見込まれるのでしょう。詳細を確認したいものです。

買ったら見せて下さいね。　ぼくも詳細を確認したいです。

将来は微生物をモーター代わりに使った時計できたりして
https://karapaia.com/archives/52333266.html

機械式ではないけれど・・・・

もちろん買ったらお披露目します。
買えたらね！

閑話休題
長時間稼働時の刻音を聴きたいのです。
両脱進機の刻音が僅かにずれ始めた後、その差が脱調方向へ拡大するのか、それとも同期方向へ吸収されるのかが、音を聴けば一目瞭然なのです。
例えて言えば楽器の調音でビート(うなり)が狭い帯域で揺らぐようなイメージです。

以前、クロノスのYoutubeチャンネルで長時間刻音だけを聴き続ける企画がありましたが、ぜひこのDouble Tourbillonで実現してほしいと思うのです。