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ご無沙汰しております、皆さま。
昨年話題になっていたドラマ「地面師たち」のハリソン山中を演じる豊川悦司と同じ誕生日のともぞーです。
ちなみにエレファントカシマシのギタリストと全く同じ日生まれでもあります（どーでもいいって）。

この春先、面白いネタが無いかなと思ってググってみると、ありましたNetflix。
ヤフーニュースにも掲載された「地面師たち」の続編、題名がなんと「時計師たち」になるようです。
まだ題名と一部の映像しかわかりませんが、勝手な想像を書きますと、
・裏でマスコミを操り、著名人に賛否の記事を書かせ、相場を操作して得体のしれない高級時計を売り抜く「時計師」
・違法な相場操作に対し日本とスイスの警察が挑み、世界規模で●人がゴロゴロ出るヤマの連続…
そんなクライムサスペンスを想像しているのですが、実際どうなんでしょう？

一部流れた映像には、
・おでこにルーペを付け片手にビュランを持った白衣のト●●ツが、カメラをにらみつけるようにあのセリフ。
「最もテクニカルで、最もカルチュラルで、そして最もエクスペンシブなやり方でやらせていただきます。」

・監修の●田編集長（ですよね、シルエットしか出てないですがわかります）が暗闇の奥で眼鏡がキラリと光り、ひとこと…
「人類の歴史は早い話、TOKIの計り方の歴史です。TOKIが人を狂わせるんです。」

副題が「What does "watch" make?（時計が何を作ったというんだ？）」、意味深です。

時計というものの価値を極限にまで歪曲し、犯罪の美学に昇華した新たなクライムサスペンスドラマ「時計師たち」。
来春放映、待ち遠しいです。



なんちゃって。AprilFoolです。