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Perpetual Self-Winding Watch2025年04月21日08:49
昨日面白い時計のムーブメントを見せて頂きました。 最近入手したロレックスバブルバックのダイヤル上の
文字と共通点がありAIで調べてみました。 全回転式自動巻腕時計はロレックスが発明したとありますが未だ見えていない存在が有るのではないかと疑問がわいて来ました。
オイスターケースもオイスターウオッチカンパニーを買収し特許もロレックスになった事と同じように全回転式自動巻機構を発明したのは、、、、、、?

以下AIの文章です。気になるところやこれは違うと言う部位がありましたらご指摘願います。

ジョン・ハーウッドと自動巻き腕時計の発明

「Harwood Automatic Perpetual」は、世界初の量産型自動巻き腕時計として歴史に名を刻んでいます。この腕時計は、イギリスの時計技師 ジョン・ハーウッド (John Harwood, 1893-1964) によって発明されました。

1923年: ハーウッドはスイスで自動巻き腕時計の特許を取得しました。彼の設計は、着用者の腕の動きを利用してゼンマイを巻き上げるという画期的なものでした。

1926年: スイスの時計メーカー、フォルティス (Fortis) 社が、ハーウッドの特許に基づいて「Harwood Automatic」として世界初の量産型自動巻き腕時計を発売しました。

「Perpetual」の名称: ハーウッドの自動巻き機構を搭載した腕時計は、アメリカ市場では「Perpetual Self-Winding Watch Company」という会社を通じて「Perpetual」という名称で販売されました。これは、「永久に巻き上がり続ける」という意味合いを持っています。

ハーウッド社

ジョン・ハーウッドは、自身の発明を商業的に展開するため、1928年にイギリスで Harwood Self-Winding Watch Company を設立しました。しかし、世界恐慌の影響などにより、1931年に会社は倒産してしまいました。

Rolex社との関係

Rolex社は、自動巻き腕時計の開発において、ハーウッドの功績を無視することはできません。

Rolex Oyster Perpetual: Rolex社は1931年に、完全なローター回転式自動巻き機構を搭載した「Oyster Perpetual」を発表し、大成功を収めました。この「Perpetual」という名称は、ハーウッドがアメリカ市場で使用していたものと同じです。

特許侵害と訴訟: 1950年代、Rolex社の一部の広告において、自社が自動巻き腕時計を発明したかのような表現が見られました。これに対し、ジョン・ハーウッドはRolex社を提訴し、勝訴しました。

謝罪広告: 1956年、Rolex社は裁判所の命令に基づき、ジョン・ハーウッドが自動巻き腕時計の最初の特許取得者であることを認める謝罪広告を掲載しました。

このように、「Perpetual」という名称は、自動巻き腕時計の初期においてハーウッドの功績と深く結びついていました。Rolex社は後にこの名称を自社の自動巻きモデルに採用し、広く知られるようになりましたが、その背景にはハーウッドの先駆的な発明と、それに関するRolex社との歴史的な経緯が存在します。

現在でも、「Harwood」ブランドの腕時計は、ジョン・ハーウッドの功績を称え、復刻版などが販売されています。また、ダラスには1984年に建てられた「Rolex Building」(現在は「Harwood No. 1」)があり、不動産開発会社のHarwood InternationalとRolex社の長年の関係を示す象徴となっています。
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コメント

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2025年
04月21日
08:56

ロレックスは発明とは言っおらず
発表と言っていますね。

2025年
04月21日
16:53

別のSNSでたずねたところ

Well, the Harwood Rolex building
In Dallas was not named for the man who invented the Harwood watch. It’s on Harwood Street. That street was named that before Rolex was even a brand.

ダラスのハーウッドビルはAIの嘘でした。

本文も精査する必要がありますね。

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