アルティプラノ トゥールビヨン インフィニットリー パーソナル
ピアジェ 「アルティプラノ トゥールビヨン インフィニットリー パーソナル」
手巻き(Cal.670P)。23石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約48時間。18KWG(直径38mm)。価格未定。
手巻き(Cal.670P)。23石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約48時間。18KWG(直径38mm)。価格未定。
2017年に薄型ムーブメントの記念碑的存在、Cal.9P誕生60周年を記念して誕生した「アルティプラノ トゥールビヨン」をベースに、ケースサイズや素材、トゥールビヨンキャリッジのリングなどを選んで自分だけの1本が作れるモデル。ケースは38mmと41mmが用意されており、素材は前者は18KWGか18KPGが選択可能。後者はそのふたつの他にもいくつかの選択肢が用意されているとのこと。またダイアルもカラーや仕上げを複数から選んで組み合わせることができる。さらにトゥールビヨンキャリッジへのメッセージの刻印にも対応。アリゲーターストラップは20種類以上を用意している。
アルティプラノ アルティメート コンセプト
ピアジェ 「アルティプラノ アルティメート コンセプト」
手巻き(Cal.900P-UC)。13石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約44時間。コバルト合金(直径41mm、厚さ2.0mm)。2気圧防水。4280万円(税別)。
手巻き(Cal.900P-UC)。13石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約44時間。コバルト合金(直径41mm、厚さ2.0mm)。2気圧防水。4280万円(税別)。
ケースの厚みがわずか2.0mmしかない極薄ウォッチ。この薄さを実現するために強度がゴールドの約2.3倍あり、かつ耐久性が高いコバルト合金製ケースを採用する。ケースに直接ムーブメントの地板を作り込む製法や、0.12mmまで厚みを削った歯車、回転ディスク型の時針を採用することで、タフさを維持しながら、この薄さを実現している。さらに受けと文字盤の色、針とメインプレートの仕上げ、ストラップを好みで選ぶことができ、自分だけのオリジナル時計にパーソナライズできる。
ピアジェ「アルティプラノ アルティメートコンセプト」厚さ2ミリへの挑戦、ついに市販化へ
https://www.webchronos.net/features/43504
https://www.webchronos.net/features/43504