トゥールビヨンによって機械美を求め続ける、ハリー・ウィンストンのイストワール・ドゥ・トゥールビヨン シリーズ。9年目となる2018年の新作は、3軸トゥールビヨンを備える新型キャリバーHW4504を搭載したハリー・ウィンストン「イストワール・ドゥ・トゥールビヨン 9」だ。ムーブメントは、同コレクション最小となる直径46.5mmのケースサイズで、平行配置のダブルバレルにより動力を確保している。3軸トゥールビヨンにおいては、最も大きな第1のキャリッジは自身の軸を中心に300秒で1回転する。その中に収まる第2のキャリッジ(中間キャリッジ)は75秒で1回転し、最小の第3のキャリッジは大きな可変慣性テンプを備え、45秒で1回転する。分針、時針ともにレトログラード式で、時針はジャンピングアワーを採用している。
ハリー・ウィンストン「イストワール・ドゥ・トゥールビヨン 9」
手巻き(Cal.HW4504 )。
58石。
2万1600振動/時。
パワーリザーブ約50時間。
18KWGまたは18Kローズゴールド(直径46.5mm、厚さ20.84mm)。
3気圧防水。
ブラック・アリゲーターストラップ。
世界限定各10本。
手巻き(Cal.HW4504 )。
58石。
2万1600振動/時。
パワーリザーブ約50時間。
18KWGまたは18Kローズゴールド(直径46.5mm、厚さ20.84mm)。
3気圧防水。
ブラック・アリゲーターストラップ。
世界限定各10本。