『クロノス日本版』および『webChronos』をご覧の皆様、平素よりご愛読いただきありがとうございます。はじめまして、12月よりクロノス日本版編集部にてお世話になる大橋洋介と申します。編集部ブログをお借りしてご挨拶と自己紹介をさせていただきます。
「スイスの〜」と書いておきながらではあるのですが、今身に着けているのはセイコーのロードマチックです。ダイアルの紺色に一目惚れして愛用中です!
大橋洋介(本誌):文
Text by Yosuke Ohashi(Chronos-Japan)
[2023年12月1日公開記事]
Text by Yosuke Ohashi(Chronos-Japan)
[2023年12月1日公開記事]
幼少期よりメカものが好きで、アンティークショップなどに出向いては購入しておりました。時には分解して中の仕組みを見て感動することもありました。その中でも、ファッションアイテムでもあり、そして手のひらに収まる工芸品でもある時計には特別な印象を覚えております。
時計という作り手の熱意がこもったプロダクトを、製品の持つ歴史や技術的な観点、そして性能とあらゆる角度から徹底的に迫る本誌に携わることになり、大変うれしくおもっております。
個人的にはクォーツショック以前に存在した、スイスのそれほど有名ではないメーカーの時計を集めていきたいと思ってはいます。
奥深い時計の世界、まだまだ知らないことばかりではありますが、先輩方に追いつけるように頑張っていく所存です。他誌も含めて時計雑誌のバックナンバーを集め、精力的に勉強しております。
『クロノス日本版』および『webChronos』の読者の皆様、まだまだ未熟者ではありますが、よろしくお願いいたします。