貨幣の縁のような装飾技法。ケースサイドに施される。18世紀の時計師、アントワーヌ・レピーヌおよびアブラアン-ルイ・ブレゲが得意とした手法。ラグを後から溶接する必要があるため、現在も一部の高級時計にしか見られない。稀にステンレスケースにもあるが、これはプレス加工で模様を付けている。