JIS規格では2〜3気圧程度の防水性能を指し、5気圧からは日常生活強化防水となる。ISO規格では「30m」や「3ATM」などと表記される。いずれも“30メートルの水圧に耐えられる”という意味であり、“30m潜れる”という意味ではない。 日本メーカーでは、100m防水を持つ時計を強化日常生活防水と称している。