ベルトの余りを留める、ふたつあるリング状の革のうち、ベゼルに近い方を指す。対して尾錠近くにある留め革を定革という。一般的には革製で自由に位置を変えられるが、軍用ストラップの中には、固定されたスチール製のものもある。