ブルガリ×グランツーリスモ「ブルガリ アルミニウム グランツーリスモ 限定モデル」の誕生秘話インタビュー

FEATUREWatchTime
2024.05.15

「ブルガリ アルミニウム」シリーズより、2023年12月に「ブルガリ アルミニウム グランツーリスモ限定モデル」が登場した。これはリアルドライビングシミュレーター「グランツーリスモ」とのコラボレーションモデルである。この前代未聞のコラボレーションと、時計のデザインについて、ブルガリの時計デザインを統括するファブリツィオ・ボナマッサ・スティリアーニにインタビューを行った。

ブルガリ アルミニウム グランツーリスモ

2023年、時計ブランドでは初にして唯一のコンセプトカー「ブルガリ アルミニウム ビジョン グランツーリスモ」とともに、クロノグラフウォッチ「ブルガリ アルミニウム グランツーリスモ 限定モデル」が発表された。
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[2024年5月15日公開記事]


ブルガリとグランツーリスモのコラボによって誕生した限定モデルとバーチャルカー

 2023年12月、ブルガリは「ブルガリ アルミニウム グランツーリスモ 限定モデル」を発表し、新たな境地を開拓した。これに合わせて、同社はさらにバーチャル・ハイパーカー「ブルガリ アルミニウム ビジョン グランツーリスモ」を発表した。リアルドライビングシミュレーター「グランツーリスモ7」の中で、この車を運転することができる。こうしてブルガリとグランツーリスモのコラボレーションは、両ブランドのダイナミックで革新的なスピリットを手首にもたらし、リアルとバーチャルの世界を結び付けた。

 こうした展開は、ブルガリ ウォッチ デザイン センターのシニア・ディレクターであるファブリツィオ・ボナマッサ・スティリアーニと、イタリアを代表するカロッツェリア「ピニンファリーナ」の元デザイン・ディレクターであるファビオ・フィリッピーニ、そして「グランツーリスモ」シリーズのプロデューサーである山内一典が率いるチームのコラボレーションから生み出されたものだ。

ファブリツィオ・ボナマッサ・スティリアーニ

ファブリツィオ・ボナマッサ・スティリアーニ
ブルガリ ウォッチ デザイン センターのシニア・ディレクター。1971年、イタリア・ナポリ生まれ。1998年にフィアット入社。後に独立し、2005年に自身のデザインスタジオを設立。以降、ブルガリに参画し、プロダクトデザインを刷新。代表作は「オクト」「オクト フィニッシモ」「セルペンティ」など。

 ビデオゲームと高級腕時計は、簡単に結びつけられるようなカテゴリーではない。だが、ブルガリの時計デザインを統括するファブリツィオ・ボナマッサ・スティリアーニは、このようなプロジェクトを成功させる方法を熟知している。プロダクトの歴史、そしてオートモビル的なデザインを組み合わせ、ブルガリはこのプロジェクトにおける奥の手を持っていた。ボナマッサは、この車を実際に展示するという決定は、イベントの数週間前に行われたと語っている。

 実は、私たちはバルセロナで開催されたイベントで、このプロジェクトへの質問をしたかったのだが、12月初旬にドイツで吹雪に見舞われたため、その計画は頓挫してしまった。そこで後日、私たちはファブリツィオ・ボナマッサ・スティリアーニに、このアイデアが生まれた経緯、タイトなスケジュール、高級消費財における感情の重要性について、ビデオ通話で話を聞いた。

「ブルガリ アルミニウム グランツーリスモ 限定モデル」誕生の背景

WatchTime:「ブルガリ アルミニウム グランツーリスモ 限定モデル」の誕生の経緯について教えてください。グランツーリスモとのパートナーシップの背景には、どのような考えがあるのでしょうか?

ファブリツィオ・ボナマッサ・スティリアーニ:このパートナーシップは、ファビオ・フィリッピーニと私の友人関係から生まれました。私はファビオの存在を、彼がルノー・デザインセンターで勤務していた頃から知っていました。ファビオが自身のスケッチを交えてデザイン哲学に関する著書を出したとき、私はインスタグラムで彼に本の出版を祝福するコメントを書きました。それに対して彼が返事をくれたのです。それから私たちは連絡を取り合うようになりました。

 ある時、ファビオがコラボレーションを提案してきて、こう言ったのです。「君が車を好きなのは知っている。一緒に何かやってみないか?」とね。私は関係者と既知の関係で、ブルガリとグランツーリスモの協力をまとめることができました。もちろん、私たちは車の販売は行っていないので、グランツーリスモとブルガリについて同等に語れるアイデアを捻出する必要がありました。

 そこで私たちは、細部に共通点が見られるグランツーリスモと「ブルガリ アルミニウム」の親和性を見出しました。グランツーリスモの拠点である日本への訪問で、グランツーリスモのクリエーターたちと会う機会があり、車に対する情熱を分かち合いました。ブルガリ一族もまた、車への情熱を持っています。ニコラ・ブルガリは素晴らしいコレクションを持っていて、特にアメリカ車が好きです。パオロは電気自動車を含むモダンな車を好んでいますし、ジャンニ・ブルガリは素晴らしい車を持っていて、イタリアの公道自動車レース「タルガ・フローリオ」で何度も優勝しています。

 そしてグランツーリスモ10周年を記念して、私にとって最も興味深いダッシュボードのひとつである、個性的な色調のランチア・デルタ・インテグラーレ・エボルツィオーネにインスパイアされた時計を作ることにしました。コンセプトについての話し合いを重ねるうち、ゲームの中でドライブできる車をデザインしたいという気持ちがあることに気が付きました。2022年に「オクト フィニッシモ ウルトラ」を手掛けた後、私たちは再び物理的な物とデジタルの世界を結び付けることを検討し始めました。

 発表までの準備中、グランツーリスモのチームが私たちのジュネーブの生産拠点を訪れ、「プロトタイプを作る必要がありますね、現実の車を。バルセロナのイベントは素晴らしいものになるでしょう。多くの人が望むそれで、最後を飾りましょう」と言ったのです。こうして、グランツーリスモのチームは私たちを説得し、一緒にプロトタイプに着手しました。この車の製作にかかった期間は約6週間です。9月半ばに開発を始め、12月初めにバルセロナで公開しました。素晴らしい旅程であり、自動車業界にいた頃を思い出すような、個人的な既視感を何度か味わいました。

 ファビオ・フィリッピーニは、私がフィアットにいたときに一緒に仕事をしていたのと同じ会社にプロトタイプの製作を依頼したので、非常に面白い状況となりました。そして、プロトタイプは素晴らしいものになりました。大きなホイールのアーチや直線的なデザイン、円形の要素など、多くの特徴的な要素はブルガリ アルミニウムのケースデザインを思い起こさせました。誰も、ブルガリがバーチャルな車や実物大のモデルを作ることができるとは思っていなかったでしょう。これを評価してくれた車好きの多くの業界関係者からも、たくさんのメッセージを受け取りました。

WatchTime:これは非常に驚くべきことです。幸運にもあなたは自身の経験から、このプロジェクトに貢献することができました。あなたほどこれを迅速に実行できる人はいなかったでしょう。短期間であったことをのぞけば、他にどのような困難がありましたか?

ファブリツィオ・ボナマッサ・スティリアーニ:このプロジェクトは最初からうまくいきました。私たちはまず時計のデザインから始め、その後に車のカラースキームや全体的なコンセプトをコーディネートしました。そのためこれらは社内で完遂でき、そこにグランツーリスモのチームとの仕上げを加えればよかったのです。最終的な結果を見るのに、関係者全員が参加する必要があったのですが、グランツーリスモは日本の会社でしたので、やり取りにちょっとした調整は必要でした。ただそれは非常にシンプルなことでした。正直なところ最も難しかったのは、「ブルガリ アルミニウム」に合うグランツーリスモの車の外観を見つけることでした。それが課題でした。どんな車で、どのようなエンジンを搭載するのか、どういった特徴を持たせるのか、実際にこの車に乗るのはどのようなお客様なのか、などです。

 ブルガリ アルミニウムは複雑な仕上げで知られるものではなく、個性的なカラースキームと独特なデザインが特徴です。航空宇宙業界や車業界発の素材であるアルミニウムがまだ珍しいものであった1990年代に、アルミニウムを採用して作られた最初の時計でした。私は、90年代後半にアウディのスペースフレーム・リンケージからインスピレーションを得たことをよく覚えています。それは、アルミニウム製のシャシーとパネルをボディに採用した最初の車でした。信じられないようなものでしたが、今日、私たちの電子機器のほとんどはチタンとアルミニウムでできていますから、今では90年代よりもずっと一般的な素材になっています。

バーチャルカー「ブルガリ アルミニウム ビジョン グランツーリスモ」のスケッチ。

 ブルガリ アルミニウム ビジョン グランツーリスモのアイデアは、“使いやすい車”でした。すぐにルーフなし、短いフロントガラス、丸みを帯びた形状、ブラックを多用したスパイダーがいいのではないかということになりました。ダッシュボードはシンプルなデザインとなりましたが、多くのアルミ製ロッドを用い、これによりアルミニウムとブラックのシンプルなカラースキームが可能となったのです。最も難しかったのは、形状、構造、バランスと、ブルガリ アルミニウム ビジョン グランツーリスモたる特徴を決めるすることでした。私たちは何枚ものスケッチを描き、ボディとプロポーションを決めるために何度も議論を重ねました。

 3Dファイルを作成してくれたグランツーリスモ・チームには本当に感謝しています。私たちのツールや技術では、車の3Dプロトタイプをきちんと作ることはできませんでした。バーチャルカーとしてのブルガリ アルミニウム ビジョン グランツーリスモの3Dファイルは、通常、業界から提供されるものですから。その後、立体図が作られ、車の製造のために3Dファイルはトリノの生産拠点に送られました。もし3Dファイルがきちんとしていなければ、車自体もちゃんとしたものが作れませんでした。

ゲーム以外はすべてイタリア由来のもの

WatchTime:ブルガリ アルミニウム ビジョン グランツーリスモは非常に先見的で、少し未来的な印象を受けますが、ブルガリのコレクションには伝統的な要素も多く含まれています。どのようにブランドの伝統を守りながら、革新性を示し、なおかつゲームの精神を活かしたのでしょうか?

ファブリツィオ・ボナマッサ・スティリアーニ:正直に申し上げて、簡単なことではありませんでした。デザインの面で、一貫性を保つという時計業界の信条に忠実に、何十年、何世紀にもわたって同じ製品を生産しているブランドはたくさんあります。そうやって、生産拠点として認められるようになるのです。それがスイス時計産業のDNAの一部なのです。しかし、私たちはスイスブランドではなく、イタリア・ローマ出身で、また宝飾品ブランドです。ですから、この異なる視点が私たちに多くの柔軟性を与えてくれるのです。

 ブルガリが自社製の機械式ムーブメントを搭載したチタン製の「オクト フィニッシモ ミニッツリピーター」を作るとは、誰も予想していませんでした。まるで宇宙からやってきたかのようなデザインです。最初は新しくて見慣れないと感じても、数カ月後にはお客様は製品や新しいアイデンティティに慣れ親しみ、最終的にはそのビジョンに賛同するようになります。私たちはこれまでも安藤忠雄や妹島和世、千住博など、象徴的な製品やアーティストをコラボレーションで称えてきました。ブルガリ アルミニウム ビジョン グランツーリスモも同じです。グランツーリスモはプレイステーションシリーズを代表するゲームのひとつであり、最も理解しやすいドライビング・シミュレーターなのです。

 私自身、車が大好きで、何十年も家で子どもたちと一緒にプレイステーションでグランツーリスモだけをやっていました。最終的には「MB&F×ブルガリ レガシー・マシン フライング T アレグラ」と同じように、このコラボレーションも友情の賜物でした。マキシミリアン・ブッサーが私のところにやってきて、「ファブリツィオ、ブルガリと一緒に時計を作りたいんだ。ファブリツィオは素晴らしいものを作るから、ブルガリと一緒に時計を作りたいんだ」と言ってくれたのです。他にも共同制作のリクエストが入ることはありますが、そこにきらめきがないと、時計が市場に出ることもありません。だからブルガリは、ブランドを一定の方法で未来に向かわせることができる普通の時計ブランドではないのです。グランツーリスモのアイデアは、ブルガリ アルミニウム ビジョン グランツーリスモを運転しながら、画面上のダッシュボードに表示されるのと同じデザインのクロノグラフウォッチを身につけることで、プレイヤーに異なるブランド体験を提供するものです。

グランツーリスモ7

©グランツーリスモ7 © 2023 Sony Interactive Entertainment Inc. Developed by Polyphony Digital Inc.

 イベントでは、多くのジャーナリストがゲーム機から離れられなくなりました。それがラグジュアリーの最も興味深い一面です。誰も腕時計は着用できず、かといって掛け時計も必要ありませんでした。携帯電話で時間を計ることができるのだから、他の時計は必要ない。最もおもしろいのは、一緒に味わえるブランド・エクスペリエンスです。ですので、ブルガリ アルミニウムはそれに適したプロダクトであったと思います。ここには、ブルガリ アルミニウムを愛する若いコレクターと忠実な顧客層がいます。

 当初、私はグランツーリスモから顧客とのつながりに関するデータを提供してもらいました。その結果、グランツーリスモは世界中で毎日1億人以上とつながっていることがわかりました。つまり、1億人以上の人がグランツーリスモをプレイしているわけです。いちばん興味深かったのは、年齢、地域、収入に関係なくつながることができるということです。私の息子がグランツーリスモを始めたのは10歳のときで、私は52歳でした。このように、さまざまな年齢層をつなげることができます。これは非常に興味深い事実です。

WatchTime:今回の時計と車のコラボレーションにおいて、イタリア的要素はどのようなものがありますか?

ファブリツィオ・ボナマッサ・スティリアーニ:時計のデザインはローマで行われました。新しい文字盤のインスピレーション源となったダッシュボードは、イタリア車のものです。すべてがイタリア由来です。ゲームだけが日本製ですが、プロジェクトはすべてがイタリア発です。時計のデザインにおいて、ブレスレットとケースの接続部はシリンダー状の要素からのみ構成されています。これは非常にピュアなデザインです。私たちはイタリアのブランドであり、イタリアのものを愛しているから、これらすべてがイタリアのものだと考えます。好きか嫌いかは別として、独特なカラースキームとストラップを備えた、とても個性的な時計です。ですから、ご質問にお答えすると、ゲーム以外はすべてイタリア由来だということです。

グランツーリスモ7

©グランツーリスモ7 © 2023 Sony Interactive Entertainment Inc. Developed by Polyphony Digital Inc.

インスピレーションの99%は感覚的なもの

WatchTime:車や時計をデザインするにあたって、何か秘密がありますか? 別の言い方をすると、考え方のプロセスや、素材やカラーの適切な組み合わせを見つける方法などですが。製品の特定の要素にまつわるストーリーや要素などは公表されませんか?

ファブリツィオ・ボナマッサ・スティリアーニ:私自身のプロセスはなかなか説明しにくいものです。どのデザイナーもそれぞれのプロセスを持っていると思いますが、結局のところ、私のインスピレーションの99%は感覚的なものから生まれています。例えば何かを見たり、感じたりして、私の場合はスケッチを始めます。私の脳は、イメージと感情で多くのことを動かします。最も難しいのは、感情を形にすることです。これは本当に困難で、アイデアを形にし始めるときがいちばん難しいし、私にとっては創作プロセスの中でいちばん重要な部分です。だから私はスケッチをすることが大好きで、それらはアイデアの原型といえるでしょう。

 アイデアが固まってきたら、コンピューター上でフォトショップを使ったり、手で描いたりして、立体化することができます。まだ他の人と共有しないのは、アイデアというものは最初の段階では非常に繊細なもので、まだ自分の中にしまっておきたいからです。共有すると、創造プロセスに影響を与えるコメントが出てくる可能性がありますから。デザイナーはアイデアを守りたいと思い、公表したくないと思うでしょう。まず、自分のために発展させ、それから見せる準備ができるのです。そこがいちばん面白いところで、その時点からコメントをもらうようになるのですが、アイデアは十分に強いので、自分でコンセプトを発展させることができます。

山内一典

 正直なところ、どうしてある瞬間にランチア・デルタ・インテグラルのダッシュボードが浮かんだか説明するのは難しいのです。私の脳は本棚のようなもので、ある段階である本を選び、そこから目の前に絵が浮かび、スケッチを始めます。私はグレーとイエローのカラーリングやグラフィック要素が大好きでした。グランツーリスモ用の文字盤を備えた時計を作ることを決めた時、最初からランチア・デルタ・インテグラルのダッシュボードを採用することは、私にとって明確なものでした。車には多くの小さな秘密があり、ディテールの確定に多くの時間を費やしました。

WatchTime:ラグジュアリーブランドは、特に感情を伝えることが重要だという事実に立ち返りましょう。新しい時計を選ぶとき、あなたにとって最も重要な条件は何ですか? どのように自らの感情を伝えますか?

ファブリツィオ・ボナマッサ・スティリアーニ:尊敬の念を持つ必要があると思います。ブランドDNAやデザインが自分に響いてこなければなりません。私は時計だけでなくプロダクトは全体的に好きですので、例えば椅子に関するディスカッションも可能です。面白い物には、シンプルで賢いアイデアがあり、私はすぐにそれを捉えることができます。30年以上この業界にいると、私の好みもずいぶん変わってきました。原点回帰、それがオフィスでデザイナーたちと私が交わした議論でした。彼らが何かを提案してきたとき、私はいつも「なぜこの時計を使わなければならないのか? どんなふうに?」と言います。こうしてプロダクトの話をする時、私たちはブランドについて語るのです。時計というだけでなく、ジュエリーの一部としてです。

 私はジュエリー、サングラス、アクセサリー、そして時計をデザインします。しかし、車をデザインするとき、時計をデザインするとき、椅子をデザインするとき、デザイナーとして常に自問自答するのは、なぜこの物を使うのかということです。そして現在、私にとって最も興味深いことは、会社の遺産とブランドDNAを組み合わせ、未来に向けて投影することです。そうでなければ、毎回同じプロダクトを作ることになります。私たちは多種多様なものを作り、非常に多くの視点を持っているからであり、これはデザインという観点から見ると非常に興味深い点でもあります。

 ブルガリは現代的なブランドであり、初めからそうでした。私たちが最初の時計を作ったのは100年以上前ですが、本当の意味でのヴィンテージ系のアプローチはありません。オクトやセルペンティ、ジュエリー、時計のモデルをさらに開発し、毎回お客様の瞳の中に驚きを見たいのです。

WatchTime:素晴らしい締めくくりでした。インタビューへのお時間、ありがとうございました。

ブルガリ アルミニウム グランツーリスモ 限定モデル

ブルガリ アルミニウム グランツーリスモ 限定モデル
自動巻き(cal.B381)。2万8800振動/時。パワーリザーブ約42時間。アルミニウムケース(直径41mm)。100m防水。(左)世界限定1200本。75万9000円(税込み)。(右)世界限定500本。完売。



Contact info:ブルガリ ジャパン Tel.0120-030-142


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