クロノス日本版の11月号(Vol.115)が、2024年10月4日(金)に発売された。第一特集では「クワイエットラグジュアリー」をテーマにお届けする。
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Chronos 11月号(vol.115)10月4日発売
第一特集 クワイエットな時計概論
最近、多くの関係者が好んで語りたがる「クワイエットラグジュアリー」。押し出しの強いデザイン性から一転、控えめな時計に対する需要は数年前に比べると明らかに高くなっている。我々はこの“トレンド” をどう考えるべきか?ドレスウォッチブームのコアにまで浸透してきた、新潮流の本質を考える。
第二特集 アイコニックピースの肖像83 ヴァシュロン・コンスタンタン「ヒストリーク・アメリカン 1921」
今やヴァシュロン・コンスタンタンを代表するアイコンとなった「ヒストリーク・アメリカン 1921」。しかし1919年に発表されたこのモデルは、長らく、誰もが知らない時計のひとつだった。対して1921の独自性に気づいた同社は、このモデルのアイコン化を企図。果たして大きな成功を収めたのである。
第三特集 ジュネーブ・ウォッチ・デイズ2024
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2024年8月29日から9月2日まで、丸5日間開催された「ジュネーブ・ウォッチ・デイズ2024」。今年で5年目を迎える同フェアだが、意外に思われるかもしれないが、クロノス日本版編集部では、今回初めて現地取材を敢行した。毎年春に開催されるウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブとは異なる真夏の開催に加え、そもそも、ブランドと我々プレス、そしてカスタマーとの距離感が、従来とはまったく異なるフェアに、多くの発見を得た。そんなジュネーブ・ウォッチ・デイズ2024初取材を、現地の空気感とともに、お届けする。
[別冊付録]ブライトリング 140年の伝統と革新が紡ぐ、新たなる飛翔
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[別冊付録]タグ・ホイヤー 2024 PERFECT GUIDE 加速するアバンギャルド
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