『クロノス日本版』編集長の広田雅将、副編集長の鈴木幸也、編集部の細田雄人が、10月4日に発売された11月号(Vol.115)の見どころを、YouTubeのライブ配信で解説! スタートは10月9日(水)20時から。webChronosTVをチェックされたし。
10月9日(水)20時から、YouTubeで『クロノス日本版』最新号を解説!
時計専門誌『クロノス日本版』の最新号にあたる11月号(Vol.115)が、10月4日に発売された。編集長の広田雅将、副編集長の鈴木幸也、編集部の細田雄人が、この最新号の見どころをwebChronosTVでライブ配信する。
■配信日時
2024年10月9日(水)20時~
■配信チャンネル:YouTube「webChronosTV」
https://www.youtube.com/channel/UCjoH_I_cyyTKJ8To8EZBlPg
「時計のクワイエットラグジュアリー」って何!? 最新号をチラ見せ
最新号の第1特集は「時計のクワイエットラグジュアリー」だ。ファッションの世界で聞くようになった「クワイエットラグジュアリー」。時計製造におけるクワイエットラグジュアリーとはいったい何なのか? 市場での需要は? ファッション業界の著名人らの対談などを絡めながら、この新潮流をひもといていく。
第2特集「アイコニックピースの肖像83」、今回はヴァシュロン・コンスタンタンの「ヒストリーク・アメリカン 1921」を取り上げる。オリジナルに忠実な復刻時計を実現するための、製造工程の一端は必見だ。
第3特集は、8月29日から9月2日まで、丸5日間開催された「ジュネーブ・ウォッチ・デイズ2024」。今年、初めてこのイベントを現地取材したクロノス日本版編集部から、その様子や発表モデルをお届けする。
また、今号には別冊が2冊、付属する。
1冊は創業140周年を迎えたブライトリング特集。もう1冊はタグ・ホイヤーの2024年の、パーフェクトガイドとなっている。
さらに定期購読者向けに製作している、毎年恒例『MOVEMENT BOOK』が付いてくるのも今号だ。
各ブランドの自社製ムーブメントから汎用ムーブメントまで、130ページ超にわたって掲載するこの付録は、まさに「現行ムーブメント大全」と呼ぶにふさわしい。編集長・広田の、傑作ムーブメントを取り上げた充実のコラムも一緒に楽しんでほしい。
なお、『MOVEMENT BOOK』は2024年12月5日(木)までに、『クロノス日本版』115号(11月号)から定期購読を申し込んだ読者にもお届けしている。申し込みは、以下のサイトから!
『クロノス日本版』11月号への質問を募集します
今回、本誌の見どころ解説のライブ配信を行うにあたって、読者から質問を募集いたします。最新号Vol.115の内容の中から、編集長の広田雅将に聞きたいこと、深掘りしてほしいことがあれば、ご意見をお寄せください。受付期間は2024年10月9日(水)17時まで。以下のGoogleフォームからご質問くださいませ。