2024年10月29日(火)、時計専門誌『クロノス日本版』のYouTubeチャンネル「webChronos TV」で、小誌編集部のメンバー全員参加のライブ配信を行う。今回は、秋=ムーンフェイズということで(!?)、この機構を搭載した時計をお題とした。また、webChronosでは読者のムーンフェイズ“事情”を調査。この調査に伴い、Twitter(現X)で「#秋時計といえばムーンフェイズ」というハッシュタグを付けて、自身が所有している、あるいは好きなムーンフェイズウォッチを写真付きで投稿してほしい。調査結果と投稿結果は、ライブ配信で紹介する。
自動巻き(Cal.5954.4)。32石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約72時間。18KRGケース(直径40.3mm、厚さ10.8mm)。3気圧防水。751万3000円(税込み)。
[2024年10月23日公開記事]
「ムーンフェイズ」事情を教えてください!
月の満ち欠けを文字盤上で再現する、ムーンフェイズという機構。実用性はあまりないものの、天体の動きを時計に落とし込もうとするそのコンセプトはロマンにあふれており、時計愛好家から人気のある機構のひとつだ。
この人気ゆえに、さまざまなブランドからムーンフェイズ搭載モデルがラインナップされている。ムーンディスクのデザインに工夫が凝らされていたり、あるいは正確さを追求していたりと、そのキャラクターは百花繚乱だ。時計愛好家によって「萌えるムーンフェイズ」は異なるだろう。
そこで、webChronos読者のムーンフェイズ事情を教えてほしい。このページ下部に、アンケートフォームを設けている。
調査結果は2024年10月29日(火)20時〜、『クロノス日本版』のYouTubeチャンネルである「webChronos TV」の、ライブ配信でお知らせする。この配信では調査結果とともに、小誌編集長の広田雅将をはじめとした編集部のメンバーが、マニアックなムーンフェイズの話や、さまざまなムーンフェイズのタイプについて語る。
#秋時計といえばムーンフェイズ
手巻き(Cal.LF126.02)。25石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約80時間。SSケース(直径40mm、厚さ12.9mm)。3気圧防水。ピンバックルモデル:1309万円(税込み)。フォールディングクラスプモデル:1336万5000円(税込み)。
読者アンケートと併せて、Twitter(現X)でムーンフェイズについての投稿を募集する。「#秋時計といえばムーンフェイズ」というハッシュタグを付けて、読者の皆さんが所有している、あるいは好きなムーンフェイズウォッチを写真付きで投稿してほしい。このハッシュタグでの投稿は、アンケート結果同様、ライブ配信で編集部メンバーが“時計オタク”目線でコメントする。
投稿期限は2024年10月28日(月)23時59分まで。なお、投稿数によっては編集部でピックアップしたポストのみを取り上げる。
「あなたのムーンフェイズ」アンケートフォーム
「ムーンフェイズは顔付き? 顔なし?」「ぶっちゃけ、ムーンフェイズをきちんと合わせてる?」など、読者の皆さんのムーンフェイズ事情を調査させてください。回答は、以下のフォームからお願いいたします。回答期限はSNSでの投稿と同じく、2024年10月28日(月)23時59分までといたします。