クイズ企画開催2024! 全問正解者には時計グッズを抽選でプレゼント!【答えはすべてwebChronosの中に】

FEATUREその他
2024.12.27

2023年に実施して、好評をいただいたwebChronosクイズ企画。昨年に引き続き、今年も開催する。全10問のクイズに答えてほしい。なお、すべての設問はwebChronosで公開されている記事の中から回答を得られる。全問正解者には、抽選で時計グッズをプレゼントする。

Photograph by Senta Murayama


クイズに挑戦して、時計グッズを手に入れよう!

 今回、webChronosでクイズ企画を開催する。設問は全10問。すべての設問は、webChronosで公開されている記事の中から回答を得られる。

 このページの下に設置した回答フォームより、参加されたし。回答はすべて3択だ。

 なお全問正解者には、20名を対象に、抽選で時計グッズをプレゼントする。プレゼントの景品として、浅岡肇が創業し、現在タカノ、HAJIME ASAOKA、大塚ローテック、KURONO TOKYOの製造・販売を手掛ける東京時計精密株式会社から、方位磁石の提供を受けた。この方位磁石は、2024年に浅岡が尽力して復活させた時計ブランド・タカノのノベルティである。また、デザイナーを出自とする浅岡自身がデザインを、時計ジャーナリストの髙木教雄が執筆を手掛けたタカノの非売品のカタログも副賞として用意している。

タカノ「シャトーヌーベル・クロノメーター」Ref.PWT
1899年に設立された「高野時計金属製品製造所」を前身とし、1957年に初のオリジナル時計を生み出したブランド・タカノ。1962年に時計市場から姿を消したが、2024年、タカノの商標を有する株式会社リコーとライセンス契約を結んだ東京時計精密株式会社によって、再びその名が返り咲いた。新生タカノの第一作目となったのが、このシャトーヌーベル・クロノメーターである。浅岡肇がデザインを手掛けた。自動巻き(Cal.90T)。24石。28800振動/時。パワーリザーブ約40時間。SSケース(直径37mm)。3気圧防水。88万円(税込み)。

キャンペーン概要

回答受付期間:2024年12月27日(金)〜12月31日(火)23:59

応募方法:本ページ下部のGoogle フォームからご回答ください。

※全問正解者へのプレゼント抽選の結果は、当選者のみにご連絡させていただきます。回答フォームにお名前(ニックネーム可)とメールアドレスをご入力ください。副賞についても、応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。


問題※回答はフォームにご入力ください

【問1】『クロノス日本版』編集長の広田雅将がパーソナリティーを務めるラジオ番組「BEST ISHIDA Presents クロノス日本版 Tick Tock Talk♪」。浅岡肇が出演した回のアフタートーク動画で、浅岡が語っていた「ブザンソン天文台クロノメーターに、“計画段階の小手調べ”として送った10本のうち、認定が下りたのは何本だった?

ヒント:https://www.webchronos.net/features/113608/

【問2】ジュネーブ・ウォッチメイキング・グランプリ(GPHG)2024で、大塚ローテックがグランプリを受賞したのは何という賞?

ヒント:https://www.webchronos.net/news/126472/

【問3】「センスの悪い広田」と自虐する編集長・広田雅将が、「センスの良い時計」として挙げたモデルはオーデマ ピゲ「リマスター 02 オートマティック」と、もうひとつは?

ヒント:https://www.webchronos.net/features/128342/

【問4】編集部の細田雄人が所有するオーデマ ピゲのヴィンテージウォッチ。細田がこの時計を購入した西暦年は?

ヒント:https://www.webchronos.net/features/127976/

【問5】2024年、webChronosで2番目に人気の高かった記事の掲載ブランドは?

ヒント:https://www.webchronos.net/features/128511/


クイズ回答フォーム※2024年12月31日23時59分まで受付


泣く子も黙る独立時計師、浅岡肇の手により幻のブランド「タカノ」が復活!

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