2025年 ロレックスの新作時計を一挙紹介!

2025.04.05

2025年4月1日より、スイス・ジュネーブで開催されるWatches & Wonders Geneve。今年の出展ブランドは60を超え、過去最多だ。そんな中でも、最も注目を浴ている時計ブランドの新作がロレックスだ。同社が事前公開していたティザームービーから、どんな時計がリリースされるのか予想していた読者も多いのではないだろうか。そんなロレックスの新作時計を本記事でまとめて紹介。目玉は新コレクションとなる「オイスター パーペチュアル ランドドゥエラー」だ。

鶴岡智恵子(クロノス日本版):文
Text by Chieko Tsuruoka (Chronos-Japan)
[2025年4月1日掲載記事]
2025年4月5日更新


ロレックス2025年新作①「オイスター パーペチュアル ランドドゥエラー」

「明日の世界を創造している人々のための時計」と銘打たれて誕生したロレックスの新作「オイスター パーペチュアル ランドドゥエラー」。ケースと滑らかに一体化したブレスレット、そして六角形のパターンが与えられた文字盤が、近年のロレックスの現行モデルにはなかった雰囲気をまとっている。

ロレックス「オイスター パーペチュアル ランドドゥエラー 40」Ref.127336

ロレックス「オイスター パーペチュアル ランドドゥエラー 40」Ref.127336
自動巻き(Cal.7135)。3万6000振動/時。パワーリザーブ約66時間。Ptケース(直径40mm)。100m防水。942万7000円(税込み)。

ロレックス「オイスター パーペチュアル ランドドゥエラー 40」Ref.127234

ロレックス「オイスター パーペチュアル ランドドゥエラー 40」Ref.127334
自動巻き(Cal.7135)。3万6000振動/時。パワーリザーブ約66時間。SS×18KWGケース(直径40mm)。100m防水。225万5000円(税込み)。

ロレックス「オイスター パーペチュアル ランドドゥエラー 36」Ref.127234

ロレックス「オイスター パーペチュアル ランドドゥエラー 36」Ref.127285TBR
自動巻き(Cal.7135)。3万6000振動/時。パワーリザーブ約66時間。18KERGケース(直径36mm)。100m防水。1334万6300円(税込み)。

 もっともこのケース・ブレスレットフォルムに懐かしさを覚えるユーザーも多いかもしれない。ロレックス自身も1969年のクォーツモデル、そして1974年の「デイトジャスト」で同様のスタイルを採用していたことを取り上げ、そのスタイルをランドドゥエラーで再解釈したとプレスリリースに記している。

 ブレスレットも特徴的だ。ランドドゥエラーのために開発され、“フラットジュビリー”と名付けられたこのブレスレットは、ジュビリーブレスレットのように細かなリンクで構成されながらも角張った形状をしており、センターリンクとリンクの稜線にポリッシュ仕上げが、それ以外の面にはサテン仕上げが与えられている。堅牢性と耐久性を考慮した、特許出願中のアタッチメントシステムが採用されていることも特筆すべき点だ。また特許を取得したセラミックス製インサートが本作にも採用されているが、ロレックスでは初めてブレスレットをミドルケースに固定するバネ棒を、この素材で保護した。

ロレックス「オイスター パーペチュアル ランドドゥエラー 36」

コンシールドタイプのクラウンクラスプを備えたフラットジュビリーブレスレット。

 文字盤のモチーフは、フェムト秒レーザーで切り取られたものだ。セルとセルを隔てる溝の繊細なラインのエッチング加工にも、同じレーザーが使用されているとのこと。6と9のみアラビア数字インデックスとなっているのは、「エアキング」からインスピレーションを得ている。なおプラチナ製ケースにはアイスブルー文字盤が、ホワイトロレゾールモデルまたは18Kエバーローズゴールドモデルにはインテンスホワイト文字盤が備わっており、インデックスすべてにダイヤモンドがセッティングされたモデルもリリースされた。アイスブルーにはサンレイ仕上げが、インテンスホワイト文字盤にはファインサテン仕上げがあしらわれている。

ロレックス「オイスター パーペチュアル ランドドゥエラー 36」

インデックスには蓄光塗料であるクロマライトが施されている。ただしアワーマーカーは通常ロレックスで用いられているものよりも硬いながら、同様の発光性能と色、そして日光の下での色合いを実現する物質が用いられているという。

 このように外装に新しさを見出せる新作ランドドゥエラー。しかしさらに驚かされるのが、新開発の自動巻きムーブメントCal.7135を搭載させていることだ。ロレックスは今回32件の特許を出願しており、そのうちの18件は本コレクションのみのもので、さらに16件はムーブメント関連のものなのだ。

 Cal.7135は「1908」に搭載されてきたCal.7140の進化形で、3万6000振動/時へとハイビート化したムーブメントだ。さらに従来のスイスレバー脱進機ではなく、“ダイナパルス エスケープメント”とロレックスで名付けられた、新しい脱進機が搭載されている。

ロレックス「オイスター パーペチュアル ランドドゥエラー 36」

7件の特許が出願されている、ダイナパルス エスケープメント。

 これまでブルーパラクロム素材をメンズモデルの脱進機に用いてきたロレックスだが、シリコンを採用したシーケンシャル ディストリビューションエスケープメントによって、回転運動を通じて動力が伝達される仕組みとなったこの脱進機。ナチュラル脱進機のような構造をしているが、独自機構となっている。画像に見える独特の形状をしたふたつの歯車がディストリビューションホイールで、その歯車と噛み合っているのがトランスミッションホイールだ。このダイナパルス エスケープメントがテンワの振動を維持するインパルスロッカーを作動させる。スイスレバー式のようにスライドさせるのではなく、ふたつの歯車の違いの回転運動が相互作用となるため、エネルギー消費が削減され、高い効率を維持できるのだという。シリコンであるため、磁気にも強い。

振動子も本ムーブメントの革新的な機構だ。

 オシレーターもロレックスの革新を象徴する。動画に映るテンプ軸は、ロレックスが特許を取得したハイテクセラミックで製造されており、高い剛性と強度が求められる、このバランススタッフの製造にのみ使用されている。なお、文字盤のパターン同様、フェムト秒レーザーで切断されている。テンワは真鍮製だが、ロレックスが最適化した合金で、セラミックスと同様に磁場への優れた耐性を備えている。

 ヒゲゼンマイはこれまでメンズモデルに採用されてきたブルーパラクロムに代わって、シロキシ ヘアスプリングに。コイルの形状が進化し、剛性を高めるために厚みが増している。このヘアスプリングは、3万6000振動/時というハイビートに欠かせないパーツとなっている。

 ふたつの最適化された耐衝撃装置である高性能パラフレックス ショック・アブソーバーはバランススタッフの衝撃を和らげ、かつこの耐衝撃装置の構造によって、バランススタッフはどの向きでもスムーズに、かつ規則的に回転することができる。また衝撃を受けた後、バランススタッフを最適な形で正常な位置に戻す、改良されたリーフスプリングも備わった。

 もちろん高精度クロノメーター認定機であることも記しておく。

ロレックス「オイスター パーペチュアル ランドドゥエラー 36」

 この革新的なムーブメントは、トランスパレントバックから観賞することができる。あまり“裏透け”を採用してこなかったロレックスの中にあって、この新開発ムーブメントを目の当たりにしたいファンは少なくないだろう。

 今回発表されたランドドゥエラーは全部で10型。ケースサイズ40mmまたは36mmで展開される。


ロレックス2025年新作②「パーペチュアル 1908」

 2023年、ロレックスからドレッシーな新コレクションとして発表された「パーペチュアル 1908(以下1908)」。この1908という数字は、「Rolex」がスイスで正式に商標登録された年を示している。1908からリリースされた2025年新作モデルは、コレクション初となるブレスレットを備えた、きらびやかでどこかレトロな雰囲気を感じさせる1本だ。

ロレックス「パーペチュアル 1908」Ref.52508

ロレックス「パーペチュアル 1908」Ref.52508
自動巻き(Cal.7140)。38石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約66時間。18KYGケース(直径39mm)。50m防水。527万3400円(税込み)。

 7列に18KYGリンクで構成されたこのセッティモブレスレットは、1908専用として開発されたブレスレットだ。エレガントかつ洗練された外観に加えて、快適な装着感をもたらしてくれる。輝くポリッシュ面が、手元で存在感を放ってくれるだろう。

ロレックス「パーペチュアル 1908」

コンシールドタイプのクラウンクラスプはエレガントなフォルムを損ねずに、手首をフォールドしてくれる。なお、本ブレスレットにも特許を出願したシステムが使われており、このシステムによってミドルケースに取り付けられる。

 搭載するムーブメントは既存モデルと同様にCal.7140。トランスパレントバックから観賞することができる。

 インテンスホワイト文字盤のほか、インテンスブラック文字盤のバリエーションも同時リリースされている。


ロレックス2025年新作③「オイスターパーペチュアル GMTマスター II」左リュウズのモデル

 近年のロレックスにはなかった“レフティ”仕様として、2022年に発表された「オイスターパーペチュアル GMTマスター II」のSSモデルであるRef. 126720VTNR。大きな話題を呼んだこのスタイルの18KWGヴァージョンが登場した。グリーン文字盤を携えて、だ。

ロレックス「オイスターパーペチュアル GMTマスター II」Ref. 126729VTNR

ロレックス「オイスターパーペチュアル GMTマスター II」Ref. 126729VTNR
自動巻き(Cal.3285)。31石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約70時間。18KWGケース(直径40mm)。100m防水。706万2000円(税込み)。

 一般的には3時側に取り付けられるリュウズを9時位置へと移動させたことから、ロレックス公式から「左利き向け」とアナウンスされたわけではないものの、“レフティ”として扱われてきたこのスタイル。人気を鑑みてか、新作モデルでバリエーションが追加された形だ。前作同様にブラックとグリーンの2トーンに分かれたセラクロムベゼルを搭載しつつ、文字盤にはグリーンカラーがあしらわれた。しかしこのグリーンは真鍮にラッカーを施したものではなく、セラクロム製とのこと。実機を見ていないので分からないが、セラクロムベゼル同様、高級感ある光沢が感じられる文字盤なのだろう。

ロレックス「オイスターパーペチュアル GMTマスター II」

視認性の良い文字盤デザインは従来のGMTマスター IIに同じ。インデックスと針には蓄光塗料であるクロマライトが塗布されているため、暗所での視認性も確保されている。

 搭載するムーブメントは前作と同じくCal.3285。リュウズ位置が9時側に反転しているにもかかわらず、高精度クロノメーター認定の性能を有したムーブメントとなっている。

 なおSSモデルにはジュビリーブレスレット版もリリースされているが、本作は3列のオイスターブレスレットモデルのみのラインナップとなっている。


ロレックス2025年新作④「オイスターパーペチュアル GMTマスター II」タイガーアイアン文字盤モデル

 近年、貴石や稀少な鉱物を文字盤に採用するロレックス。2025年もそんな地球を感じさせる特別モデルがリリースされている。

ロレックス「オイスターパーペチュアル GMTマスター II」Ref. 126715CHNR

ロレックス「オイスターパーペチュアル GMTマスター II」Ref. 126715CHNR
自動巻き(Cal.3285)。31石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約70時間。18KERGケース(直径40mm)。100m防水。746万7900円(税込み)。

 今回の新作モデルに採用されたのは、タイガーアイアンだ。ロレックスが本作で初めて採用したこの変成岩は複雑な構造を有しており、タイガーズアイ、レッドジャスパー、シルバーヘマタイトという3種類の鉱石で構成されている。人工のものとは違った風合いのパターンや、ゴールドとオレンジがかった色合いが神秘的で、外装の18Kエバーローズゴールドと相まって、唯一無二の存在感を示した。

 なお、同じくGMTマスターIIから、タイガーアイアン文字盤を採用したモデルが、18KYGモデルでもリリースされている。


ロレックス2025年新作⑤「コスモグラフ デイトナ」ターコイズブルー文字盤

 みんな大好き「コスモグラフ デイトナ」にも、新しい文字盤がいくつか追加されている。中でも目を引くのが、一時期「オイスター パーペチュアル」でも話題になった、ターコイズブルー文字盤だろう。

ロレックス「コスモグラフ デイトナ」Ref. 126518LN
自動巻き(Cal.4131)。47石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約72時間。18KYGケース(直径40mm)。100m防水。549万1200円(税込み)。

 ラッカーによる明るいターコイズブルーと、スネイルパターンがあしらわれたブラックインダイアルのコントラストが洗練された本作。外装は18KYGに、堅牢かつしなやかなオイスターフレックスブレスレットが組み合わされている。

 また、タキメータースケールがあしらわれたセラクロムベゼルインサートと相まって、スポーティーな中に高級感を思わせる仕上がりになっている。なおこのベゼルはPVD加工によって、スケールがプラチナの薄い層でコーティングされている。

 販売価格は549万1200円(税込み)。稀少なモデルになることが予想されるが、一度実機を見てみたい2025年新作モデルである。

 そのほか、「オイスター パーペチュアル スカイドゥエラー」にグリーン文字盤が追加されている。

ロレックス「オイスター パーペチュアル スカイドゥエラー」Ref.336938
自動巻き(Cal.9002)。40石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約72時間。18KYGケース(直径42mm)。100m防水。825万9900円(税込み)。


ロレックス2025年新作⑥「オイスター パーペチュアル」

「オイスター パーペチュアル」のオイスターケースが新しくなり、また、特徴的なカラーがバリエーションに加わった。そのカラーとは、落ち着いたラベンダー、温かみのあるサンドベージュ、フレッシュなピスタチオグリーンの3色である。

ロレックス オイスター パーペチュアル

ロレックス「オイスター パーペチュアル41」Ref.134300
自動巻き(Cal.3230)。27石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約70時間。SSケース(直径41mm)。100m防水。98万100円(税込み)。

ロレックス オイスター パーペチュアル

ロレックス「オイスター パーペチュアル36」Ref.126000
自動巻き(Cal.3230)。27石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約70時間。SSケース(直径34mm)。100m防水。93万2800円(税込み)。

ロレックス オイスター パーペチュアル

ロレックス「オイスター パーペチュアル28」Ref.276200
自動巻き(Cal.2232)。31石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約55時間。SSケース(直径34mm)。100m防水。85万5800円(税込み)。

 この3色はすべてラッカー仕上げで、現行モデルにはない、マットな質感を備えている。新色については、オイスター パーペチュアル41のみサンドベージュとピスタチオグリーンが追加され、そのほかのモデルは3色すべてが追加されている。なお、ケースが変更されたこともあってか、そのほかのカラー文字盤も「新作」として登場している。

ロレックス オイスター パーペチュアル

ロレックス「オイスター パーペチュアル34」Ref.124200
自動巻き(Cal.2232)。31石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約55時間。SSケース(直径34mm)。100m防水。88万6600円(税込み)。

ロレックス オイスター パーペチュアル

ロレックス「オイスター パーペチュアル31」Ref.277200
自動巻き(Cal.2232)。31石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約55時間。SSケース(直径31mm)。100m防水。87万1200円(税込み)。

 さらにオイスタークラスプもスリムになったとのこと。クラスプにボリュームがあると、デスクワークの邪魔になったり、装着時に違和感を覚えたりすることがある。スリムになって、よりデイリーユースしやすくなったと言えるだろう。

ラスプには工具なしにブレスレットの長さを約5mm変更できるイージーリンクが搭載されているため、むくんで手首サイズが変わりやすい夏場などにも重宝する。

 搭載するムーブメントは、従来通りオイスター パーペチュアル41と36にはCal.3230が、オイスター パーペチュアル34、31、28にはCal.2232が搭載される。すべて高精度クロノメーターの基準を満たしており、優れた精度を発揮する。


ロレックス2025年新作⑦「オイスター パーペチュアル デイトジャスト31」

「オイスター パーペチュアル デイトジャスト31」に、「夕暮れに地平線から放たれる太陽の最後の光」のような、新しいレッドオンブレダイアルが加わった。“オンブレダイアル”はロレックスが1980年代に発表し、2019年に再び登場させたデザインの流れを受け継いだ、PVDによる文字盤仕様で、中心のカラーが徐々に暗くなり、外周に近付くにつれて漆黒となることが特徴だ。2019年当時はデイデイトにのみ採用されていたが、今回デイトジャストで、しかもオンブレダイアルとしては初となる炎のような色みが用いられた。

ロレックス オイスター パーペチュアル

ロレックス「オイスター パーペチュアル デイトジャスト31」Ref.278288RBR
自動巻き(Cal.2236)。31石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約55時間。18KYGケース(直径31mm)。100m防水。732万7100円(税込み)。

 目を引く赤、そしてグラデーションが優美な本作。多彩な文字盤バリエーションを展開してきたロレックスだが、18Kイエローゴールドのケース、そしてデイデイトと一部のデイトジャストにのみ採用されてきたプレジデントブレスレット、そしてベゼルとインデックスにセッティングされたダイヤモンドのラグジュアリーな雰囲気と相まって、特別感の強い1本に仕上がっている。

ロレックス オイスター パーペチュアル

文字盤には10個のアワーマーカー代わりのダイヤモンドが、ベゼルには46個のブリリアントカットダイヤモンドがセッティングされている。

 なお、フルーテッドベゼルタイプのモデルや、18Kホワイトゴールドケースのモデルにも、レッドオンブレ文字盤のバリエーションが加わっている。

 搭載するムーブメントはCal.2236。このムーブメントも高精度クロノメーター認定を受けており、また、耐磁性能のあるシロキシ・ヘアスプリングや高性能な耐衝撃装置パラフレックス ショック・アブソーバーを備えることで、ラグジュアリーな意匠でありながら、毎日使える実用的な腕時計にも仕上がっている。


おまけ:ウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブ2025 ロレックスのブースの写真

やはり今年の目玉はランドドゥエラー。ロレックスのブースには、巨大な模型が飾られていた。

ロレックス ランドドゥエラー

ランドドゥエラーの展示写真。文字盤のパターンが特徴的だ。

ロレックス ディープシー チャレンジ

1万1000mもの防水性を備える「ディープシー チャレンジ」も新しくなったというが……?


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