『クロノス日本版』5月号(Vol.118)が、2025年4月4日(金)に発売された。第一特集は「時計デザイン解剖学」と題し、腕時計のデザインの“今”を知るため、「デザイン論」と「技術論」というふたつの観点から「時計デザイン」を解剖していく。

Chronos 5月号(vol.118)4月4日発売
第一特集 誰も語らなかった100年史 時計デザイン解剖学
2010年代後半に始まったラグジュアリースポーツウォッチの一大ムーブメントが、一段落ついた感のある2025年。これに続くトレンドとして、今、時計業界では1970年代デザインのリバイバルやドレスウォッチの復権、クワイエットラグジュアリーの登場などが叫ばれている。そんな目まぐるしく変わりゆく腕時計のデザインの“今”を知るため、今回クロノス日本版では「デザイン論」と「技術論」という、ふたつの観点から「時計デザイン」を解剖していく。
前者では腕時計の誕生から現代に至るまでの時計デザインの変遷を追い、後者では腕時計デザインをプロダクトに落とし込んでいく過程で発生する制約と、どのようにそれを乗り越えて理想のデザインを実現してきたのかを紹介していく。人類が100年もの間育んできた「腕時計デザイン」をまとめた、決定版だ。
第二特集 アイコニックピースの肖像86 ザ・シチズン
今年、発表から30周年を迎えた「ザ・シチズン」。シチズンならではの実用時計として生まれたこのコレクションは、2005年以降、同社のフラッグシップと位置づけられるようになった。しかしながら、高精度や実用性、そして十分なアフターケアといった特徴はこの30年、何ひとつ変わっていない。そのユニークなキャラクターから透けるのは、シチズンの歩みそのものだ。
第三特集 LVMHウォッチウィーク 2025

2025年1月、LVMHウォッチウィークがニューヨークとパリで開催された。第6回となる今回は、ブルガリ、ウブロ、ゼニス、タグ・ホイヤーに加え、ルイ・ヴィトン、ダニエル・ロート、ジェラルド・ジェンタ、ティファニー、L'Epée 1839の合計9ブランドが参加。各メゾンは、それぞれの個性をいっそう強調した新作で、LVMHグループの考える多様性を大いに示した。
腕時計パラノイア列伝 第61回「時計学校を巣立つ才能たち」

毎年、新たな人材を時計業界へ輩出する時計学校。その中にあって、自分で自分の時計を作ることにことさら情熱を燃やす人々がいる。日本を代表する時計学校「ヒコ・みづのジュエリーカレッジ」の「卒祭」は、そんな才能たちと出会うことができる稀有な“場”である。
[別冊付録]オーデマ ピゲ Celebrating 150 years and counting


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