ジャスティン・ティンバーレイク
1981年1月にアメリカ・テネシー州で生まれたジャスティン・ティンバーレイク。1993年から子供番組「ミッキーマウス・クラブ」に出演し、1995年からは男性アイドルグループのイン・シンク(NSYNC)のメンバーとして活躍した。2002年にソロデビューし、名プロデューサーのティンバランドと組んで製作した1stアルバム「ジャスティファイド」では全世界1000万枚の売り上げを記録している。音楽活動以外ではファッションブランドやレストランを立ち上げており、俳優としてのキャリアも重ねている。
かつては女性たちとの交際歴も華やかで、ブリトニー・スピアーズやキャメロン・ディアスといった数々のビッグネームとの話題が続いたが、2012年に終止符が打たれた。女優ジェシカ・ビールと結婚した今は、セレブリティきってのおしどり夫婦として知られるようになっている。自身のSNSでも良き父親としての姿をうかがえるような家族との投稿が多く上げられているようだ。
1枚目の写真は、ジャスティン・ティンバーレイクとジェシカ・ビールの結婚前年の姿が撮られた写真だ。2011年にニューヨークのとあるパーティ会場で撮られたもので、同じ写真には中央から右に、歌手のエルトン・ジョンと、エルトン・ジョンと事実上の同性婚をした映画監督のデヴィッド・ファーニッシュ、実業家のダイアナ・ジェンキンスといった豪華メンバーが並ぶ。
ベージュのハンチングにパンツ、黒のシャツというカジュアルな服装のジャスティン・ティンバーレイクの手元に注目してみよう。着用しているのはカルティエ「カリブル ドゥ カルティエ ウォッチ」のようだ。
彼が「カリブル ドゥ カルティエ ウォッチ」を着用する姿は公私にわたり多く見られ、例えば同年に行われたアカデミー賞授賞式のアフターパーティでも蝶ネクタイのブラックフォーマルな装いにこれを合わせた姿が撮られている。2017年と2018年のゴールデングローブ賞のレッドカーペットでも、それぞれSSの「カルティエ タンク MC」「ドライブ ドゥ カルティエ」を着用して現れた。かなりのカルティエ愛用者のようだ。
1枚目の写真に戻ると、一方のジェシカ・ビールが着用していた腕時計はウブロだろう。鮮やかなブルーカラーが、クールビューティな彼女の雰囲気とぴったりだ。また夫婦ふたり、そしてお洒落を始めた息子とも揃って腕時計を着ける家族ショットを見られる日が楽しみだ。
カルティエ「カリブル ドゥ カルティエ ウォッチ」