全世界の時計好きと音フェチ感涙!! webChronosがお送りする「音で知る高級時計の世界」シリーズは“時計の音”にフォーカスした4K動画です。時計が発する音を愉しみつつ、美しいムーブメントの姿や針の動きなどを4Kの高画質で堪能してください。作業用BGMに、仕事終わりの晩酌のお供に。今回は今回はレゾナンス機構を搭載する腕時計の代名詞とも言える、F.P.ジュルヌ「クロノメーター・レゾナンス」をご紹介します。ヘッドホン推奨です。
F.P.ジュルヌ「クロノメーター・レゾナンス」
「クロノメーター・レゾナンス」誕生20周年を祝う新作
レゾナンス機構を搭載する腕時計の代名詞とも言える、F.P.ジュルヌ「クロノメーター・レゾナンス」の2020年新作が「音で知る高級時計の世界」に登場。2時位置に移動したリュウズによる時刻合わせから、ふたつのテンプが動く様子まで、実機を見なければ伝わりづらい時計の動きをレゾナンス独特のビート音とともに満喫してください。
見所箇所
0:01 リュウズ巻き上げ
0:05 テンプの動き出し←注目ポイント!!
0:11 時間合わせ
0:23 秒針リセット
0:30 ケース伸ばしで1周
0:52 ケースアオリ
1:03 ケースバック アップで回転
1:40 ケースバック 引きで回転
2:01 ルモントワール機構寄り←注目ポイント!!
2:19 テンプの動き←注目ポイント!!
2:39 ケースバック 引きで回転
3:09 ダイアル アップで回転
3:47 ダイアル 引きで回転
紹介モデル概要
手巻き(Cal.1520)。62石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約42時間。Pt(直径42mm、厚さ11mm)。
2000年に登場したF.P.ジュルヌの「クロノメーター・レゾナンス」は、ふたつのテンプの動きを“共振”させることで外乱からの影響を受けにくくするレゾナンスを腕時計に初めて採用したモデルとして知られる。ブランドを率いるフランソワ-ポール・ジュルヌは、18世紀の時計師、アンティード・ジャンヴィエが発見した共振現象を研究し、およそ15年の歳月を費やしてこのメカニズムを完成させた。今回紹介するモデルは2020年に発表された新作で、第5世代に当たる。