PR:CHRONO24
日本の時計愛好家にも徐々に浸透しつつあるChrono24。世界を見ると同じような時計売買のプラットフォームは存在する。しかしChrono24がずば抜けて信頼を勝ち得た理由は、ユーザーフレンドリーな姿勢を貫いてきたためだ。では何が異なるのか。Chrono24のヘビーユーザーでもある本誌編集長の広田雅将が、その理由を詳らかにする。
広田雅将(本誌):取材・文
Text by Masayuki Hirota (Chronos-Japan)
2020年12月発売1月号掲載
Text by Masayuki Hirota (Chronos-Japan)
2020年12月発売1月号掲載
オンラインにおける時計売買プラットフォームの新機軸
Chrono24ユーザーは必ずと言ってよいほど使っているのが、「Chrono24」アプリだ。Chrono24の各機能に簡単にアクセスできるほか、腕上の時計をスキャンすると自動的にモデル名や詳細なスペックなどを識別できる「ウォッチスキャナー」、そして人気のある12モデルを仮想的に腕上で試着できる「バーチャルショールーム」も加わった。
同社がこれほど短期間に、多くの愛好家から支持を集めた理由は、徹底してユーザーフレンドリーな姿勢を貫いたためである。今や世間にはさまざまな売買のプラットフォームがあるが、出品と返品、支払いと返金が容易で、22カ国語に対応(取引では16カ国語)するのはChrono24しかない。また同社のアプリには、時計をかざすだけで、約1万8000モデルの名称やリファレンス、現在の推定市場価格などが分かるウォッチスキャナー(右写真)が追加された。いずれもユーザーの利便性を図るという目的が明確だ。
海外のプラットフォームで時計の売買をする。初心者にはハードルが高そうに思えるが然にあらず。一度サイトを訪問すれば、なぜChrono24が世界最大の時計売買プラットフォームになったのかを、言わずと理解できるに違いない。
Chrono24のマネジメントチーム。左からCTOで創業者のミヒャエル・クルコスカ、COOのスヴェン・ヒンメルスバッハ、創業者兼共同CEOのティム・シュトラッケ、共同CEOのホルガー・フェルクナーである。従業員数は約300名。ドイツ以外にも香港、ニューヨーク、ベルリンにオフィスを構える。
Chrono24 公式ページ: https://www.chrono24.jp
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