【4K動画】新型オメガ「スピードマスター ムーンウォッチ マスター クロノメーター」を掘り下げ解説

2021.04.19

webChronosがお送りする時計動画に、編集部のモデル解説が追加されました。記念すべき初回はマスター クロノメーター認定のクロノグラフムーブメントCal.3861を搭載するヘッドホン推奨でオメガ「スピードマスター ムーンウォッチ マスター クロノメーター」。広田雅将編集長によるマニアックな解説は必聴・必見です。


オメガ「スピードマスター ムーンウォッチ マスター クロノメーター」

オメガ「スピードマスター ムーンウォッチ マスター クロノメーター」
撮影・編集:吉江正倫
解説:広田雅将(クロノス日本版)


ひと目見ただけでは気付けない新型スピードマスターの細かな変更点を解説

ついにコーアクシャル脱進機を採用し、さらに超高耐磁性能を獲得したことでマスター クロノメーター認定を取得したオメガの「スピードマスター ムーンウォッチ マスター クロノメーター」。

今回はそんな同作から、ひと目見ただけでは気付けないような細やかな外装の変更点から、操作時の感触、装着感などを編集長の広田雅将が解説します。

webChronosだからこそ可能な、とにかくマニアックな時計解説動画をぜひご堪能ください。


紹介モデル概要

スピードマスター ムーンウォッチ マスター クロノメーター

オメガ「スピードマスター ムーンウォッチ マスター クロノメーター」
手巻き(Cal.3861)。26石。2万1600振動/時。SS(直径42mm、厚さ13.18mm)。50m防水。83万円(税込み)。

長らく「スピードマスター プロフェッショナル」シリーズに搭載されていたCal.1861の脱進機をコーアクシャル化し、さらにパーツに非磁性素材を用いることで1万5000ガウスまでの超高耐磁性能を得た手巻きスピードマスターの最新モデル。もちろん高耐磁性能だけではなく、静態精度も0〜+5秒/日の基準をクリアしているため、マスター クロノメーター認定を取得している。前作に引き続き、風防はサファイアクリスタル製とヘサライト製の2種類が用意されており、写真のモデルはサファイアクリスタル製。